東野圭吾 「マスカレード」シリーズ最新刊9月15日発売決定!!

9月15日(金)発売
東野圭吾「マスカレード」シリーズ最新刊
【マスカレード・ナイト】

若い女性が殺害された不可解な事件。警視庁に届いた一通の密告状。
犯人は、コルテシア東京のカウントダウンパーティに姿を現す!?
あのホテルウーマンと刑事のコンビ、再び――。

集英社 1,782円(税込)


★まだご覧になったことのない方におすすめ★
シリーズ第1弾!!
「マスカレード・ホテル」
都内で起きた不可解な連続殺人事件。動機もターゲットも不明のまま、次の犯行現場に超一流ホテルが予告された。警察は潜入捜査を開始。大胆な推理をする若き刑事・新田浩介と、細やかな観察眼の一流ホテルのフロントクラーク・山岸尚美がコンビを組むことに。立場も性格も正反対…プライドがぶつかり合う2人の前に、次々と怪しげな客たちがやってくる。果たして犯人は!?
すべてを懸けた騙し合いが幕を開ける!
集英社文庫 821円(税込)
発行年月 2014年07月 
ISBN 9784087452068


シリーズ第2弾!!
「マスカレード・イブ」
ホテル・コルテシア大阪で働く山岸尚美は、ある客たちの仮面に気づく。一方、東京で発生した殺人事件の捜査に当たる新田浩介は、一人の男に目をつけた。事件の夜、男は大阪にいたと主張するが、なぜかホテル名を言わない。殺人の疑いをかけられてでも守りたい秘密とは何なのか。
お客さまの仮面を守り抜くのが彼女の仕事なら、犯人の仮面を暴くのが彼の職務。
二人が出会う前の、それぞれの物語。
集英社文庫 648円(税込)
発行年月 2014年08月
ISBN 9784087452167


最新作「マスカレード・ナイト」のご予約お待ちしております♪

集英社「マスカレード」シリーズ特設サイト


映画銀魂7月14日から公開中コーナーァァァッ!!

あの、笑って泣いて感動して最高に面白い人気ジャンプ漫画作品「銀魂」が、前代未聞な実写映画化しました!!

映画コーナーございますううううううう!!



7月14日の映画公開と合わせまして、映画公式本も続々出ています。

「映画ノベライズ 銀魂」集英社 702円(税込)
映画の内容を小説にしてしまっています。映画を見る前でも、見てからでも楽しめる一冊です。

「映画銀魂 ビジュアルブック」集英社 1890円(税込)
こちらはなんと、クランクインからクランクアップまでの激動の46日間を、福田雄一監督が日記的にビジュアルと共に語っている豪華な本です。
原作者・空知英秋先生書き下ろしメッセージもありますよ!!

公式の力、その目ん玉に焼き付けなぁっ!!!でございますっ(>▽<)
是非ごらんくださいませ。



るるぶに「うどんの国の金色毛鞠」登場!!

香川県出身漫画家・篠丸のどか先生による人気漫画「うどんの国の金色毛鞠」
昨年アニメ化も果たした人気作品が、ついに『るるぶ』になりました!!



気になる中身は、アニメ『うどんの国の金色毛鞠』の舞台・香川を巡る聖地巡礼ガイドブックです。
アニメのストーリーを追いながら、心に残る場面とそのロケ地を紹介しているので、アニメを知らない人でも楽しめる内容になっています♪
本場さぬきうどんをはじめとする、名物グルメや必見スポット情報も勿論掲載。
人気声優・中村悠一さん、制作スタッフのインタビューも大特集。
『うどんの国の金色毛鞠』描き下ろしアニメイラストポストカード付録つきです。
本編でも登場するように、瀬戸内の島(小豆島)はここ最近注目を集めています。
この夏はこのガイドブックを読んで是非、香川県に遊びに来てくださいませ♪♪



こんなのはじめて!ワンテーマシリーズで籐雑貨を作る!!

ワンテーマシリーズで有名なデアゴスティーニの新作が出ました!
「籐でつくる小物とバッグ」です。創刊号は499円(税込)


天然素材の籐を使って、手づくりのかごバッグや小物を作ることができる隔週刊雑誌です。

「かんたんプロジェクト」と「じっくりプロジェクト」があり、かんたんプロジェクトでは1?3冊分ぐらいで比較的すぐに作ることができる小物類を、じっくりプロジェクトでは10号ぐらいでじっくりと時間をかけてバッグなどを作っていきます。
一本の籐から少しずつ編んでいき、形になっていく様子は魔法のようで楽しいに違いありません!

創刊号は通常価格の半額以下!!ワンコインで買えてしまいます。
しかも、この号だけで可愛らしい小皿が作れてしまう…これは是非、店頭でご覧になってみてくださいませ!!



第4回高校生直木賞受賞作は「また、桜の国で」に決定!!

第4回目となる、高校生直木賞受賞作が決定致しました!!
須賀しのぶ「また、桜の国で」(祥伝社)税込:1998円



高校生直木賞とは2014年から始まったイベントで、全国の高校生たちが直木賞候補作となった小説から自分たちなりの1作を選ぶというものです。
今年は全21高校の高校生たちが参加し、各校の推薦本について熱く議論を交わしました。直木賞受賞となり本屋大賞も受賞した『蜜蜂と遠雷』の注目度が高い中、選ばれたのが「また、桜の国で」でした。
物語の舞台は第二次世界大戦勃発のポーランド。ロシア人の父を持つ外務書記生・棚倉慎が日本大使として戦争回避に向け奔走する中、彼が見た“真実”とは…生まれや国の違いがある中、彼は友人達と誓い合う。おそらく、歴史として簡略的に習ってはいても、多くの日本人が知らなかっただろうポーランドの真実を、著者は架空の主人公を登場させることにより見事に書き上げています。
高校生たちの心を掴み、震わせた傑作小説です。是非。