広辞苑第七版、十年ぶりの全面改訂です!!

10年ぶりに全面改定された岩波書店の辞典「広辞苑第七版」1月12日(金)発売となりました!



広辞苑は1955年の第1版から累計1190万部を発行する辞典の一大ブランドです。第7版は「東日本大震災」などの言葉を新たに収録し、総項目は前回の版より1万増えて約25万となっています。

種類は2種類ありまして、
通常サイズの「普通版」税込9,180円。
文字が大きな広辞苑を、という要望に沿った「机上版」税込14,040円
 
普通版より一回り大きいB5判サイズです。

※どちらも特別価格提供期限 2018年6月30日までのお値段です。お早めのご購入をおすすめ致します。


尚、今なら購入特典で、三浦しをんさんによるエッセイ小冊子「広辞苑をつくるひと」をプレゼント中です。広辞苑 第七版』製作の現場を訪ね歩いたルポエッセイになっておりますので是非手に入れてくださいませ!!



2018年は新海誠作品で始まった!!

新海誠監督が手がけた世界も虜にしたメガヒット映画『君の名は。』
この新年1月3日(水)に地上波として初放送!!

それを記念して、監督による4作品、『雲のむこう、約束の場所 』(2004年公開)、『秒速5センチメートル』(2007年公開)、『星を追う子ども』(2011年公開 )、『言の葉の庭』(2013年公開)が、1月1日、2日の深夜に一挙オンエアされ話題となっています。



新海誠という人は、2002年の「ほしのこえ」で一人で作り上げた珠玉のアニメーション映画としてコアなアニメファンを中心に人気を集めていた人です。目を奪われるほどの繊細で緻密な「本物より美しい」といわれるほどの美麗な作画に、懸命な少年少女の切なさが胸を打つストーリーで人気のアニメ監督。まさか「君の名は。」があそこまでのメガヒットになるとは、とご本人も未だに驚いているそうです。
昨年開催された「新海誠展」も好評だった監督、次回作はの声も多くプレッシャーも大きいでしょうが、昨年の大晦日にご本人の近況として以下のように語ってくださいました。

新しい映画は、届かない空に必死に手を伸ばし続けるようなひとの話にしたいと思っています。制作作業はまだまだこれからが本番です。2018年は、僕にとっては新作映画のためだけに費やす1年です。発表できるのはまだずいぶん先ですが、また皆さんに楽しんでいただける映画にしたいと強く思っています。

というわけで、ファンとしましては"応援"の意味も込めてコーナーを作り既刊本で盛り上げていけたらと思います(^^)是非是非ご覧くださいませ!


そして「君の名は。」からもまた、新たに新刊予定がございます。
角川スニーカー文庫で一昨年発売され話題となったスピンオフ小説「君の名は。Another Side:Earthbound」のコミカライズ第1巻発売が2月23日に決定致しました。(地方により変動あり)。MFコミックス アライブシリーズから、中村ジュンヤ氏による作画で刊行となります。
ご予約お待ちしておりますので、是非店頭にてお問い合わせくださいませ。