
脚本を古沢良太さん、徳川家康役を松本潤さんが務め他にも豪華なキャストの方々に心躍る
NHK大河ドラマ『どうする家康』がスタートしましたね!(*゚∀゚*)
第1回の放送は、ご覧になりましたか?
視聴するとやはり、もっと『どうする家康』について深掘りしたくなったのではないでしょうか(´∀`*)
NHK大河ドラマで本と言えば、ドラマガイドにノベライズ小説、ぞくぞく増える関連書ですよね!!
今作ももちろん入荷しております!徳川家康について改めて史料を読むと新たな発見が見つかるかも(´艸`*)
関連書籍コーナーを設けておりますのでぜひ、店頭でご覧ください!
ガイド・ノベライズ小説の紹介を少しご紹介しますヽ(*´∀`)ノ

NHK大河ドラマ・ガイド
『どうする家康 前編』(NHK出版)
作:古沢良太 監修:NHKドラマ制作班
1,320円(本体1,200円+税)
2023年の大河ドラマはスピード感あふれる波瀾万丈の戦国エンターテインメント!
徳川家康の生涯を新たな視点で描く2023年放送の大河ドラマ「どうする家康」。松本潤さん主演の注目の大河ドラマを、とことん楽しむためのガイドブック第1弾が登場しました。貧しき小国・三河の岡崎城主の子として生まれ、駿河の大国・今川家で人質暮らしをしていた家康が天下人になるまでの道のりは、ピンチと我慢の連続だった…。
松本潤さんと有村架純さんの夫婦役ふたりが脚本・古沢良太と作品について深く語り合う巻頭座談で始まる本書。豪華出演陣のインタビューでは、戦国の物語を演じる生の声をお届けします。家臣団の面々を紹介する家臣団特集には殿・松本潤さんと家臣団を演じる俳優陣の座談会や、脚本や音楽の制作陣インタビュー、舞台地紹介、美術・セット特集、助監督撮影日記、登場人物関係図、あらすじなど、充実の内容でドラマを深掘りし、多角的に「どうする家康」を楽しめるページも。美麗グラビア満載でお届けする、大河ドラマ・ファン必携の1冊!

『どうする家康 一』(NHK出版)
作:古沢良太 ノベライズ:木俣冬
1,650円(本体1,500円+税)
ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた―。しかし、三河武士の熱意に動かされ、弱小国の主として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する、乱世に飛び込んだ。待っていたのは生きるか死ぬかの大ピンチ!個性派ぞろいの家臣団を頼りに、夢と希望にあふれた波瀾万丈の物語がここに幕をあける。
大河ドラマを完全小説化した本作は、ストーリーをいち早く楽しみたいという方にピッタリです。
全4巻で2023年3月、6月、9月刊行予定なので続刊もぜひお楽しみに!
霊を見ることができる赤眼を持つ憑きもの落としの浮雲は、土方歳三とともに京へと旅をしていた。
浮雲は箱根で遼太郎と名乗る謎の青年と出会う。
遼太郎は幽霊に憑かれやすい性質で、様々な怪異を引き寄せてしまう。
浮かぶ生首、干からびた死体、そして生贄を求める龍。
次々と迫る怪異の謎を調べるうちに、浮雲たちは秘められた哀しみと愛にふれていく……
そして明らかになる遼太郎の恐るべき正体とは――
鮮烈な剣戟と、華麗な謎解き。
幕末ホラーミステリの傑作。
2022年2月5日に急逝した著者の、読者からの熱烈な要望によって実現した未刊行小説集。
完結した小説としては著者最後の作品となった表題作をはじめ、著者の本領たる藤澤清造歿後弟子としての覚悟を扱った3篇を収録。
北町貫多30歳、地元に残された藤澤清造資料の調査に本腰を入れるため、東京の自室とは別に七尾に部屋を借りる(「廻雪出航」)。貫多31歳、七尾の部屋に清造の書簡を飾るため額装を依頼したが、思ってもいない仕上がりになる(「黄ばんだ手蹟」)。死の前年、53歳の貫多の姿を描く。ここ数年の自身を振り返り、歿後弟子の責を全うすべく新たなスタートを誓う(「蝙蝠か燕か」)。

昭和の懐かしい香り漂う1冊が登場しました(✿´꒳`)ノ
『写真アルバム 高松・東讃の昭和』(樹林舎)
千葉幸伸(監修)
9,990円(本体9,082円+税)
高松・東讃地域を象徴する景観の屋島と五剣山、かつてその周囲の海浜に広がっていた塩田も、今では写真にその姿をとどめるのみ。高松市の中央通りは戦後、空襲の焼け跡に幅の広い道を作り、クスノキの苗木を植えたことに始まる。
本書は、そんな高松・東讃地域の昭和時代の身近な暮らしを記録した600点以上の写真を、10章のテーマに分けて収録。それぞれの写真には丁寧な解説を付して、ページをめくるたびに戦前、戦後と移り変わってきた地域の姿をたどることができる写真アルバムとなるよう努めた。また各章には「庵治石」「築港桟橋」「内場ダム」「子ども神相撲」など、当地ならではの特色ある項目や、かつて行われていた遠洋漁業の貴重な記録をフォトコラムとして収録している。
思い出のアルバムとして一家に一冊というのもいいなかなかいいのではないでしょうか( *´艸`)
貴重な写真の数々。建物や乗り物など、こんなのがあったんだと驚いたり、現在の風景と見比べてみるのも楽しいですね♪
数に限りがございます。気になる方はぜひ、店頭でご覧下さいませ(^^)/

2023年1月15日に発売された
吉岡里帆さんのWアニバーサリー写真集『日日』を記念して
パネル展を開催中です‼
吉岡里帆Wアニバーサリー写真集「日日」未収録カットで構成されたパネル展です♪
なんと!四国では宮脇書店総本店だけとのこと( *´艸`)!?
開催店で対象の写真集をご購入いただくと
特製ポストカードをプレゼント!
概要はこちら⇩
開催期間:2023年1月15日(日)~1月31(火)
開催店舗:宮脇書店総本店 1階 特設コーナー
〒760-0064 香川県高松市朝日新町3-4
営業時間:10:00~20:00
観覧無料
詳しくはこちら⇒マガジンハウスHP

吉岡里帆Wアニバーサリー写真集「日日」通常版
(マガジンハウス)
吉岡里帆 著
2,530円(本体2,300+税)
芸能生活10周年、そして30歳を迎える実力派女優・吉岡里帆さん。
躍進を続ける彼女の集大成であり、新たなスタートラインとなるWアニバーサリー写真集!
フォトグラファー・大辻隆広氏がドラマチックに切り取った役を纏っていない「吉岡里帆の素」は必見です。
可愛らしいそして美しい吉岡里帆さん(パネル)をじっくり鑑賞できるチャンスです!
開催店で対象の写真集を購入すると数量限定で貰えるポストカードは写真集未収録のスペシャルカットとのことなので、絶対ゲットしたいという方はぜひお早めに‼
皆様のお越しを心よりお待ちしております(*'ω'*)/

第15回MOE絵本屋さん大賞2022が決定!!
全国の絵本屋さん、書店の絵本担当者の投票で決まる
おすすめしたい絵本ランキングが発表されました(*゚∀゚*)
気になる受賞作品はこちら!!
大賞 『大ピンチずかん』 鈴木のりたけ 著
第2位『かみはこんなに くちゃくちゃだけど』ヨシタケシンスケ 著
第3位『さかなくん』しおたにまみこ 著
第4位『くみたて』田中達也 著
第5位『ねこいる!』たなかひかる 著
第6位『ノラネコぐんだん ラーメンやさん』工藤ノリコ 著
第7位『ぼく』 谷川俊太郎 著
第8位『ドーナツペンタくん』柴田ケイコ 著
第9位『ひよこは にげます』五味太郎 著
第10位『バスが来ましたよ』由美村嬉々 著

【大賞】
『大ピンチずかん』(小学館)
鈴木のりたけ 著
1,650円(本体1,500円+税)
大ピンチというのは、日常生活を送る中で、いつだって突然にやってくる。大人になってみれば小さなピンチに見えることだって、子どもたちから見れば、それは立派な「大ピンチ」。どうのりきればいい? 鈴木のりたけさんの最新作は、そんな大ピンチを徹底解説してくれる「大ピンチの図鑑」。
大ピンチを知っておけば、いつ大ピンチがきても怖くない?!あらゆる方向からピンチを解き明かすのりたけワールド炸裂のユーモアあふれる1冊です♪(*゚▽゚)ノ
どの作品も心惹かれる素敵なお話ばかりです♪
この他、受賞作品はぜひ各店店頭でご覧ください~!

宮脇書店「ミヤボン」×福音館書店 合同企画
『ミヤボンKID’S』第3期が発表になりました♪
『ミヤボンKID’S』とは、全国の宮脇書店スタッフが福音館書店さんより出版している絵本・読物の中からおすすめしたい本を選ばせて頂き、厳選されたおすすめの30冊を1年間、2ヵ月ごとに作品を変えてご紹介するという企画です!
宮脇書店一部店舗にて、『ミヤボンKID’S』コーナーを設置しております(*'ω'*)/

『ミヤボンKID’S』第3期の5作品
・『きんぎょが にげた』 作:五味 太郎
・『Michi』 作:junaida
・『てぶくろ』 絵:エウゲーニー・M・ラチョフ 訳: うちだ りさこ
・『きょうはなんのひ?』 作:瀬田 貞二 作 絵: 林 明子
・『ブレーメンのおんがくたい』作:グリム 絵: ハンス・フィッシャー 訳:せた ていじ

『きんぎょが にげた』 五味 太郎 作
990円(税込)
きんぎょが1ぴき、金魚鉢からにげだした。どこににげた? カーテンの赤い水玉模様の中にかくれてる。おや、またにげた。こんどは鉢植えで赤い花のふり。おやおや、またにげた。キャンディのびん、盛りつけたイチゴの実の間、おもちゃのロケットの隣……。
一度は読んだことがある方も多いのではないでしょうか?どこどこ~?と金魚を探しながら読みすすめて楽しめる定番絵本です。

『Michi』 作:junaida
2,530円(税込)
表紙をめくると、背中を向け、足を踏ん張って立つ子ども。小さな一歩を踏み出そうと決心した、その行く手には、まっ白な道が、どこまでものび、その先には、ふしぎな町の数々が、待ち受けている。
色彩豊かで繊細なタッチで描かれていて圧倒的な世界観に、素敵すぎてついため息がこぼれます。隅々までじっくりと見て楽しめる絵本です。

『てぶくろ ウクライナ民話』
絵:エウゲーニー・M・ラチョフ 訳: うちだ りさこ
1,100円(税込)
おじいさんが森の中に手袋を片方落としてしまいます。雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。そこへ、カエルやウサギやキツネが次つぎやってきて、「わたしもいれて」「ぼくもいれて」と仲間入り。手袋はその度に少しずつ大きくなっていき、今にもはじけそう……。
この手袋は一体どこまで広がるのか('Д')!!冬の絵本と言えばこの『てぶくろ』を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?子供から大人まで楽しめる絵本です。

『きょうはなんのひ?』 作:瀬田 貞二 作 絵: 林 明子
1,320円(税込)
朝、学校に行くまみこはおかあさんに、「きょうはなんのひだか、しってるの?……しらなきゃかいだん3だんめ」と謎のことばを残して玄関をでていきました。おかあさんが階段を見ると、そこには赤いひもで結ばれた手紙がありました。手紙には「ケーキのはこをごらんなさい」と書いてありました。箱の中にはまた手紙……。
まみこちゃんは一体お母さんに何を伝えたかったのでしょうか?最後に見つけたものは一体…?素敵なサプライズと親子の空気感にじわじわと心が温まります。

『グリム童話 ブレーメンのおんがくたい』
作:グリム 絵: ハンス・フィッシャー 訳:せた ていじ
1,540円(税込)
飼い主に見放されたロバとイヌとネコとオンドリが、ブレーメンの町の音楽隊に入ろうと出かけます。途中で日が暮れて、やっとたどりついたのは、なんとどろぼうの家でした…。
歌でも馴染みがあるのではないでしょうか?動物たちの楽隊とどろぼうたちが鉢合わせハラハラドキドキの展開に夢中になります。

第168回芥川賞・直木賞の候補作が発表になりました(*‘∀‘)
【2022年下半期 第168回 直木賞候補作品】
★「光のとこにいてね」(文藝春秋)一穂ミチ 著
★「地図と拳」(集英社)小川哲 著
★「クロコダイル・ティアーズ」(文藝春秋)雫井脩介 著
★「しろがねの葉」(新潮社)千早茜 著
★「汝、星のごとく」(講談社)凪良ゆう 著
【2022年下半期 第168回 芥川賞候補作品】
★「ジャクソンひとり」(文藝 冬季号)安堂ホセ 著
★「この世の喜びよ」(群像 7月号)井戸川射子 著
★「開墾地」(群像 11月号)グレゴリー・ケズナジャット 著
★「荒地の家族」(新潮 12月号)佐藤厚志 著
★「グレイスレス」(文學界 11月号)鈴木涼美 著
受賞作が決まる選考会は、1月19日(木)の午後4時からです。
それぞれどの作品が受賞するのかドキドキですね(*'ω'*)
発表前にノミネート作品を読んで、受賞作を予想してみてはいかがでしょうか?
店頭に在庫のない場合は、ご予約・ご注文承っておりますので
お手数ですがお近くの店舗スタッフまでお問い合わせ下さい。

収録作
「泣きたくなるほどみじめな推理」 市川憂人
1995年、憧れの従姉を失った私は、彼女の痕跡を探すため東大の文芸サークルに入った。
「アスアサ五ジ ジシンアル」 伊与原 新
地震研に突然届いた1枚のはがき。虹で地震を予知したという「ムクヒラの電報」との関連は。
「東大生のウンコを見たいか?」 新川帆立
東大卒のミステリ作家・帆立は、親友リリーとともに農学部で起きたウンコ盗難事件の犯人を探す。
「片面の恋」 辻堂ゆめ
五月祭の準備中、クラスメートの熱烈な恋を一瞬にして冷めさせた「片面」の意味とは。
「いちおう東大です」 結城真一郎
美しく完璧な妻がまっさきに提示した新居の条件は、「東大が見えるところ」だった。
「テミスの逡巡」 浅野皓生 (東大生ミステリ小説コンテスト大賞受賞作)
卒業生の医師を取材した学生メディア「UTディスカバー」のもとに、彼は人殺しだという告発状が届く。