彼女たちは、蟻地獄の中で、必死にもがいていた。
愛媛県伊予市。越智エリカは海に面したこの街から「いつか必ず出ていきたい」と願っていた。しかしその機会が訪れようとするたび、スナックを経営する母・美智子が目の前に立ち塞がった。そして、自らも予期せず最愛の娘を授かるが──。
うだるような暑さだった八月。あの日、あの団地の一室で何が起きたのか。執着、嫉妬、怒り、焦り……。人間の内に秘められた負の感情が一気にむき出しになっていく。強烈な愛と憎しみで結ばれた母と娘の長く狂おしい物語。ここにあるのは、かつて見たことのない絶望か、希望か──。


メッセージはオール手書き、写真はオール撮りおろし!
もう中学生の魅力がギュッと凝縮された日めくりカレンダーが登場!
しんどい朝もつらい夜も、あなたの心を弛めてくれること請け合いです!




宮脇書店オンラインストアに『その着せ替え人形は恋をする』(1~8巻)セットが登場しました!

その着せ替え人形は恋をする(ヤングガンガンコミックス)
1巻~8巻セット 5,280円(税込)

いつも友人の輪の中心にいるギャル系美少女、喜多川海夢。一方クラスメートの五条新菜は、雛人形の頭師を目指し「雛人形」に没頭するあまり高校生になっても友達が出来ない。ひょんなことから放課後に新菜が、被服実習室で作業していると、そこに現れたのはなんと、“別世界の人間”だと思っていた海夢だった。2人のドキドキ山盛りのコスプレ・スクールライフがここに!

スマホやパソコンから気軽に注文が出来て、どちらの商品も送料無料です!!
商品はすべて新品!定価での販売です。各巻保護シートを巻いた状態で緩衝材にて梱包し発送いたします!
全巻セットの販売はオンラインストアのみ!
詳しくはココをクリック宮脇書店オンラインストア
(インターネットエクスプローラー等の一部のwebブラウザでは正しく開かない場合があります)ご注文お待ちしております!


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2月14日は、バレンタインデーですね!(*゚∀゚*)
年に1度の想いを伝える日、または、日頃のありがとうを素直に伝えられる日…
好きな人や、お友達にこの時期は毎年作るべきか、お店で買って渡すべきか迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方におすすめしたいプレゼントにぴったりのお菓子作りを手助けするレシピ本
取り揃えております( ´艸`)
チョコだけじゃなく今年はクッキーやタルトなども候補に入れてみてはいかがですか?
ぜひ、参考までに店頭でご覧くださいませ!




今年の節分は2月3日(木)です(・ω・)ノ☆・゚::゚
豆まきの用意はできましたか?
節分と言えば豆まきと恵方巻き!
今年の恵方は「北北西」。
正確に言うと「北北西のやや北」だそうですよ(゚艸゚*)
児童書コーナーでは、節分にぴったりのえほんを
取り揃えております!
その中から少しだけ絵本をご紹介いたします♪


はじめての行事絵本 まめまき できるかな  (ほるぷ社)
文:すとうあさえ 著 絵:田中六大 著 1,045円(税込)
節分の日。まこちゃんは家族のみんなと豆まきの練習をします。 お父さんとおばあちゃんは豆の代わりにボールで教えてくれますが、なかなかうまく投げられません。そこへお母さんがやってきて…。まこちゃんは豆まきをして鬼を追い払うことができるのでしょうか?巻末に節分のためになる豆知識も掲載されており、節分より楽しめます(*‘ω‘ *)


おにはそと!ふくはうち!(金の星社 )
いもとようこ 著 1,540円(税込)

節分の由来がわかるえほん。
「おにはそと!ふくわうち!」といいながら豆まきするのには理由があったのです。おふくという女の子と母親そして鬼。豆まきにこんな物語があったとは!大人が読むと鬼の気持ちを考えてしまって少しグッとくる部分も…(-ω-。)いもとようこさんの温かみのある絵と文が読み聞かせにぴったりです。


おにたくんのおにぎり(ひさかたチャイルド)
はしもとえつよ 著 1,430円(税込)
おにたくんはちょっぴり恥ずかしがり屋の鬼の男の子です。雲の上から家族で人間の街へ引っ越してきました。お父さんは雲の上で人気のおにぎり屋さん。もっとたくさんの人たちに喜んで欲しくて街にやってきました。お父さんの作るおにぎりは食べたら元気が出る不思議なおにぎり。恥ずかしがり屋のおにたくんもこのおにぎりを食べると…。おにたくんやみんなの笑顔が素敵で心温まるお話です!元気がない時にもきっと元気になれるおすすめ作品。そして何よりとってもおにぎりが食べたくなります( *´艸`)


この他おすすめ絵本をご用意しております。
ぜひ店頭にてご覧ください(✿´꒳`)ノ


人知れず抱えている居心地の悪さや寂しさ。
そんな感情に寄り添い、ふと心が軽くなる瞬間を鮮やかに掬い取る。
注目の著者が放つ七篇。


文学の最前線で走り続けてきたふたつの個性が響き合い、反射し、波紋を広げていく。詩・朗読・古典をめぐる痺れるような4つの対話。