
宮脇書店本店の新館6階で福音館書店の絵本
『こどものとものなかまたちフェア』を開催中です!!
何世代にも渡って愛されているロングセラー商品が盛りだくさん!
きっと誰でも一度は目にしたことのある絵本たちが集結しております(*'ω'*)
その中の商品を少しご紹介します♪



『でてこい でてこい』(福音館書店)
作:はやしあきこ 880円(税込)
「でてこい でてこい」の呼びかけでカエルやウサギなどのカラフルな動物たちがぞくぞく飛び出してくるので、0歳からの読み聞かせにぴったり!「次は何が出てくるかな?」とワクワクしながらお子様と一緒にご覧ください!

『おやおや、おやさい』(福音館書店)
文:石津ちひろ 絵:山村浩二 990円(税込)
フレッシュな野菜たちが元気にマラソン大会を繰り広げます。思わぬハプニングや様々な野菜ならではのエピソード満載で楽しめます!1等賞には一体どの野菜が輝くのか?韻を踏んだような言葉遊びも刺激になって盛り上がること間違いなしです♪2歳からのお子さまにおすすめ。

『おおきなかぶ』(福音館書店)990円(税込)
再話:A・トルストイ 再話 訳: 内田 莉莎子 画: 佐藤 忠良
「うんとこしょ どっこいしょ」この耳馴染みのあるフレーズとおじいさんやおばあさんに犬やねずみまでみんなで力を合わせておおきなかぶを引っこ抜くお話。一度は読んだことがあるのではないでしょうか?懐かしさを感じながら読み返してみると意外な発見があるかもしれません。ぜひ、3歳からのお子さまと一緒にご覧ください!
上記以外の絵本もたくさんございますので、この機会に是非店頭にて選んでみてはいかがでしょうか?
お待ちしております(*^-^*)

早いもので、もうすぐ5月\(◎o◎)/
5月のイベントといえば、こどもの日と母の日ですね♪
最初に、こどもの日にぴったりのおすすめ絵本をご紹介します!!(✿´꒳`)ノ

おいしい行事のえほん『こいのぼりパーティー ぐんぐんすくすく』
文:すとうあさえ レシピ提供:川島 雅子 絵:山田 花菜
ほるぷ出版 1,430円(税込)
本屋のままこさんはお料理が大好き。きょうはこどもの日なので、「かしわもち」「こいのぼりパイ」「こいのぼりちまき」など、元気になれるごちそうを、子どもたちと一緒につくります。巻末に行事のミニ解説つき。
絵本を読みながら実際に楽しくごはんも作れるレシピ付きえほんです!一緒に作ってみてはいかかでしょうか?

『とべとべこいのぼり!』(教育画劇)
作:きむらゆういち 絵: ながはまひろし
海へ山へ湖へ町へ!のねずみのちゅーたんがこいのぼりに乗って大冒険!!型ぬきしかけでめくってわくわくドキドキ楽しい!雄大な空の旅を楽しめます♪

おかあさんいつもありがとうの気持ちを込めて、素敵な絵本をご紹介!(*゚∀゚*)

『たからもののあなた』(岩崎書店)
まつお りかこ 著 1,430円(税込)
ウサギのフウのお母さんはお仕事で忙しい。園で描いたお絵かきをすぐ見せたかったのに、その日はフウが寝たあとでお母さんは帰ってきました。次の朝、「どうしておかあさんは、ずっといっしょにいてくれないの」と泣きだしたフウを、お母さんはぎゅっと抱きしめて言いました。「いっしょにいないときもわすれないで。フウはおかあさんのだいじなたからもの。だいすきで だいすきで だいすきよ…」がんばるママに読んでほしい仕事をもつ母と子が、共に成長するあたたかい物語。
どのえほんもプレゼントにもぴったりの絵本です♪
この機会にお立ち寄りください(*゚▽゚)ノ

全国書店員が選んだいちばん売りたい本!! 2021年本屋大賞が決定しました!
【大賞受賞】
『52ヘルツのクジラたち』(中央公論新社)町田そのこ 著
2位『お探し物は図書室まで』(双葉社) 青山美智子 著
3位『犬がいた季節』(双葉社) 伊吹有喜 著
4位『逆ソクラテス』(集英社)伊坂幸太郎 著
5位『自転しながら公転する』(新潮社)山本文緒 著
6位『八月の銀の雪』(新潮社)伊与原新 著
7位『滅びの前のシャングリラ』(中央公論新社)凪良ゆう 著
8位『オルタネート』(新潮社)加藤シゲアキ 著
9位『推し、燃ゆ』(河出書房新社)宇佐見りん 著
10位『この本を盗む者は』(KADOKAWA)深緑野分 著
おめでとうございます!
大賞は町田そのこさんの『52ヘルツのクジラたち』でした!
大賞含めノミネート作品を少しご紹介します(*'ω'*)

【大賞受賞作】
『52ヘルツのクジラたち』(中央公論新社)
町田そのこ 著 1,760円(税込)
52ヘルツのクジラとは―他の鯨が聞き取れない高い周波数で鳴く、世界で一頭だけのクジラ。たくさんの仲間がいるはずなのに何も届かない、何も届けられない。そのため、世界で一番孤独だと言われている。自分の人生を家族に搾取されてきた女性・貴瑚と、母に虐待され「ムシ」と呼ばれていた少年。孤独ゆえ愛を欲し、裏切られてきた彼らが出会い、新たな魂の物語が生まれる―。
孤独や切なさで胸が張り裂けそうになりますが、分かり合える人との温かさや絆が感じられる一冊です。

【第2位】
『お探し物は図書室まで』(双葉社)
青山美智子 著 1,760円(税込)
お探し物は、本ですか?仕事ですか?人生ですか?悩める人々が立ち寄った小さな図書室。不愛想だけど聞き上手な司書さんが思いもよらない選書と可愛い付録で人生を後押しします。『木曜日にはココアを』の著者が贈る、明日への活力が満ちていくハートウォーミング小説。

【第3位】
『犬がいた季節』(双葉社)
伊吹有喜 著 1,760円(税込)
1988年夏の終わりのある日、高校に迷い込んだ一匹の白い子犬。「コーシロー」と名付けられ、以来、生徒とともに学校生活を送ってゆく。初年度に卒業していった、ある優しい少女の面影をずっと胸に秘めながら…。昭和から平成、そして令和へと続く時代を背景に、コーシローが見つめ続けた18歳の逡巡や決意を、瑞々しく描く青春小説の傑作。

【第4位】
『逆ソクラテス』(集英社)
伊坂幸太郎 著 1,540円(税込)
敵は、先入観。
世界をひっくり返せ!
伊坂幸太郎史上、最高の読後感。デビュー20年目の真っ向勝負!
逆境にもめげず簡単ではない現実に立ち向かい非日常的な出来事に巻き込まれながらもアンハッピーな展開を乗り越え僕たちは逆転する!無上の短編5編(書き下ろし3編)を収録。

順位も発表されましたが、どの作品もおすすめしたいものばかりです!
翻訳小説部門の1位に輝いた『ザリガニの鳴くところ』などもございますのでこの機会に店頭にてご覧ください。
店頭に在庫がない場合は、お取り寄せも出来ますので店員までお気軽にご確認くださいませ(・ω・*)
"日向坂46のメンバー全員がカメラマンとなり、メンバー同士だから見せる自然体な表情を写真に納めました。連載『日向撮(ひなさつ)』で約1年半にわたって掲載された写真に加え、大量の未公開カットを追加して待望の書籍化。日向坂46の持ち味である""ハッピーオーラ”が満載の一冊です!
4月27日発売予定。
神仏が見えて会話もでき、スピリチュアルなブログが人気の桜井識子さん。より多くの人が、神仏のごりやくをいただき、よりよい人生になることを願って、実際に訪れた神社仏閣での体験を、真摯な中にもユーモアいっぱいに発信しています。
取材先で識子さんは、パワーが落ちている神様、参拝者が少なくて寂れていく神社やお稲荷さんを心配している眷属たちに出会い、それを本やブログに書くと、たくさんの方が応援参拝されたことがわかりました。
本書は、その応援参拝によって神社やお稲荷さんに起こっていることや、応援された神様たちの思いのご報告です。また、神仏から聞いた、お仕事でつく「喪」を払う方法や、おすすめの参拝日など、参拝のためになるお話も収録しています。
ごりやくを求めるだけではなく、神様を励ますために参拝してくれた方への御礼と、無償の思いやりや純粋な信仰心という素晴らしい力が人間にはあることを伝える、感動の一冊です。
4月21日発売予定。


もう4月ですね!
大学進学や就職など新生活がスタートした方も多いのではないでしょうか?
一人暮らしが始まった方におすすめしたい本をご紹介いたします!

『ゆる自炊BOOK』(オレンジページ)
ORANGE PAGE BOOKS 1,324円(税込)
気負わずゆるっとスタートすれば、料理って意外に簡単、そして意外においしい。「かしこテクでゆる自炊」「寝ぼけてても作れそうな朝ごはん」など、材料も労力も最小限のレシピを紹介。
使用食材や調理工程の写真がカラーで見やすく説明も簡単に分かりやすくしてくれているので、初めて料理をする人に是非見てもらいたい一冊!余った食材の保存方法や冷蔵庫に眠っているくさりかけ野菜の見極めまで掲載されており、きっと重宝するはず!
『ひとり暮らしの教科書 』(宝島社)
mini+SPRiNG編集部 1,320円(税込)
基本の「き」から、専門家に聞いた裏ワザまで、
簡単・安心・快適な楽しいひとり暮らしバイブル!
初めての新生活、好きなものに囲まれた生活に、わくわくする気持ちでいっぱいの人が多いはず!でも、その前にやらなくちゃいけない準備、知っておかないといけないことがたくさんあるのでは?部屋選び、インテリア作りの基本、自炊、洗濯、収納、そうじ、お金のことなど、この一冊があれば、ひとり暮らしの疑問がすべて解決!基本の「き」から専門家に取材した目からウロコの裏ワザまで、まるっと解説!
上記以外にも多数関連書籍をご用意しておりますので、自分に合った一冊を見つけてください!

『ももたろう』笑本おかしばなし(誠文堂新光社)
作: ガタロー☆マン 1,320円(税込)
ギャグマンガ界の鬼才中の鬼才!マンガ家デビュー30周年を迎えた漫☆画太郎が、「ガタロー☆マン」として本気で描く、子ども向け笑本(えほん)シリーズ刊行。子どもも大人も、一緒に笑って楽しめるまったくあたらしい昔話。
漫☆画太郎さん改め、ガタロー☆マンさんが子ども向け絵本を・・・?!と、軽い衝撃を受けることから始まりページを読み進めると安定のリズム感が心地よく面白い!ガタロー☆マンさん独特の表現(?)をそのままにヨダレや鼻水を飛び散らせつつもしっかり「ももたろう」のストーリーを展開しているので安心して読み聞かせも出来ます!何度読んでも新たな発見が有り、大人も子供も最後にみんな笑顔になれる絵本だと思い・・・ました!!!
是非、一度店頭にてご覧ください!!