瑞帆の前に現れた3人の男――。
1人は、ある時期、彼女の世界の中心だった。
1人は、“何か”を感じながらも彼女を愛し、子どもを得た。
そしてもう1人は、純粋さの果てに、いびつな愛を向けてきた……。
彼らは瑞帆に何を与え、そして奪ったのか。
恋愛の“業”を描き出した、「禁止」シリーズ新境地!


96歳を迎えた佐藤愛子さん。
初エッセイから55年、
ついに最後のエッセイ本。


『気がつけば、終着駅』 佐藤愛子著(著/文)
B6変型判 232ページ
中央公論新社 1,320円(税込)

離婚を推奨した1960年代。
簡単に離婚し別れる2020年。

世の中が変われば、考えも変わる。

『婦人公論』初登場の「クサンチッペ党宣言」
「再婚不自由化時代」から、
最新の橋田壽賀子さんとの対談まで、
エッセイ、インタビューを織り交ぜて、
波瀾万丈の人生を振り返る、

愛子節が全開の選りすぐりの一冊です。

ご来店お待ちしております


佐藤愛子
1923年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。
69年『戦いすんで日が暮れて』で第61回直木賞
79年『幸福の絵』で第18回女流文学賞
2000年『血脈』の完成により第48回菊池寛賞
15年『晩鐘』で第25回紫式部文学賞を受賞
17年旭日小綬章を受章
エッセイの名手としても知られる。
近著に『九十歳。何がめでたい』『冥界からの電話』など。


惜しまれつつ休刊になった「日経おとなのOFF」ですが、
年末の美術展特集は健在です!



2020年オリンピックイヤーは、
美術館・博物館も日本の文化力発信のために、
ありったけのエネルギーをつぎ込んで
熱い美術展が繰り広げられます。
その見どころを熱血解説!


今年も【豪華三大付録付き】
【付録1】   名画クリアファイル
【付録2】   2020年美術展ハンドブック100
  【付録3】   2020年名画カレンダー

2020年は「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」から。
日本初お目見えのフェルメール、ゴッホ、レンブラントなど60点あまりが!
そして「ハマンスホイとデンマーク絵画」
「アンディ・ウォーホル・キョウト」「BANKSY展(仮称)」・・・など
注目の美術展が目白押しです。

また、オリンピックイヤーとして日本文化を紹介する
「特別展   KIMONO」
「大浮世絵展―歌麿、写楽、北斎、広重、国芳   夢の競演」や
「The UKIYOーE2020-日本三大浮世絵コレクション」
「法隆寺金堂壁画と百済観音」
「東塔大修理復興記念薬師寺展」なども注目。
日本絵画の見どころから、仏像の名品、
そしてビジネスパーソンが学びたい
「アート思考」を学ぶための美術展鑑賞法を紹介します。

これまで以上に充実した2020年の美術展をお届けします。

是非お早めにお買い求めくださいませ(^^)/


『日本建築の自画像-探求者たちの もの語り-』
◇会場:香川県立ミュージアム
    香川県高松市玉藻町5-5
◇会期:2019年9月21日~12月15日
◇開館時間:09:00~17:00(9月22日、10月13日、11月3日〜20:00)
◇連絡先:087-822-0247
休館日:月(祝日の場合は翌火)、12月26日~翌年1月1日
◇観覧料:一般 1200円 / 高校生以下、65歳以上無料



そして!
現在開催中の展覧会図録がついに発売!
全国の有名建築の詳細だけでなく、
有名建築家の丹下健三が設計した香川県庁舎や、
宇多津町・直島・女木島・坂出市の変容など
香川県の建物や土地についての歴史が
図面や写真とともに詳しく載ってます!


観覧のお供に是非(^^♪


今年もあと残りわずか・・・(>_<)!!
新年の準備、もう始めていらっしゃいますか?

普段はSNSやメールで新年の挨拶を済ませている方も、
今年は令和幕開けの記念として
伝統的な年賀状を出してみてはいかがでしょうか?

バラエティ豊かな年賀状素材集を取り揃えております♪♪


ご来店お待ちしております<(_ _)>



12月22日(日)は総本店で『おはなし会』を開催します!!

参加費無料!!

お気軽にご参加ください

★開催日時★ 2019年12月22日(日)
       時間14:00〜
       
★ 総本店3階にて開催 

お問い合わせ先 宮脇書店 総本店3階
TEL087-823-3152
香川県高松市朝日新町3-4


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