“ミヤコミ”MiyawakiComicAward2017決定!!


MiyawakiComicAward2017
☆☆☆☆☆“ミヤコミ”☆☆☆☆☆
今年も夏がやってきました!
夏といえば、“ミヤコミ”です!!
宮脇書店員が今、あなたに一番読んでほしいコミックを選びました!!
“ミヤコミ”は各店舗で絶賛開催中です!店頭でぜひチェックしてください★

そして!!
2017年夏
総応募数1,187通から選ばれた
宮脇書店員が全力でオススメするコミックはこちらです!!



「約束のネバーランド」1~4巻
集英社 ジャンプコミックス
定価:1~4巻 各本体400円+税

5巻 2017年9月4日発売予定

母と慕う彼女は親ではない。
共に暮らす彼らは兄弟ではない。
ここグレイス=フィールドハウスは小さな孤児院。
至って平穏なこのハウスでささやかながらも幸せな毎日を送る三人の主人公エマ、ノーマン、レイ。
しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた・・・
子供達を待つ数奇な運命とは・・・!?


「約束のネバーランド」宮脇書店員オススメコメント

『平和な孤児院かと思いきや、ページをめくる手が震えるほどの展開が!』寒川店/20代女性
『育ての母vs3人の天才児。息もつかせぬ心理戦に度肝抜かれる』阿南店/20代女性
『平穏の裏に隠された驚愕の真実…散りばめられた伏線も最高』北谷店/20代男性


「古見さんは、コミュ症です。」1~4巻
小学館 少年サンデーコミックス
定価:1~4巻 各本体429円+税

5巻 2017年07月18日発売予定

中毒必至のコミュ症ヒロインコメディー!! 
話したい、話せない。この緊張が、伝わってたらどうしよう。
万人が振り返る美少女・古見(こみ)さんは、コミュ症です。
コミュニケーションがとても苦手で、周囲は近寄りがたく感じている? 
「どうやって話しかけよう」
「話しかけた後どうしよう」 と考えてしまう古見さん。
そんな古見さんと、友達になった只野(ただの)くんの学園生活、開校です!! 
心も指先も震えるけど、目標は友達を100人作ること! 
思わずニヤニヤ、でもたまに胸をつくコミュニケーションコメディー!!


「古見さんは、コミュ症です。」宮脇書店員オススメコメント

『コミュ症あるあるにうなずきつつ、古見さんの可愛さに和む。』新居浜本店/30代女性
『古見さんがいじらしく、ただただ応援したくなります。』南本店/50代男性
『一番可愛いコミュ症女子。古見さんをずっと眺めていたい!』阿南店/20代女性


「とんがり帽子のアトリエ」1巻
講談社 モーニングKC
定価:本体610円+税

2巻 2017年8月23日発売予定

精緻な絵で魅せる、王道ファンタジー!!
小さな村の少女・ココは、昔から、魔法使いにあこがれを抱いていた。
だが、生まれた時から魔法を使えない人は、魔法使いになれないし、魔法をかける瞬間を見てはならない……。
そのため、魔法使いになる夢は、諦めていた。
だが、ある日、村を訪れた魔法使い・キーフリーが、魔法を使うところを見てしまい……。
これは、少女に訪れた、絶望と希望の物語。


「とんがり帽子のアトリエ」宮脇書店員オススメコメント

『魔法に憧れてたすべての人に読ませたい』綾南店/40代男性
『世界観に合ったタッチの緻密で美しい絵も必見の漫画です。』イオン今治店/30代女性
『その世界に魅せられる。あなたも魔法を描いてみませんか?』南本店/20代女性


「八雲さんは餌づけがしたい。」1~3巻
スクウェアエニックス
ヤングガンガンコミックス
定価:1巻 本体571円+税
・2~3巻 本体562円+税


「おかわりください」って、言ってください。
アパートにひとり暮らしする未亡人・八雲柊子の趣味。
それは隣り部屋に住む高校球児を、密かに“餌づけ”する事だった──。
旦那を亡くし、大好きだった料理をする気力も失われていた日々。
そんな色あせた日常の中で、ひょんな事から隣りに住むひとり暮らしの男子高校生・大和翔平に毎晩ご飯を振る舞う約束をしてしまった。
「ご飯が4合じゃ足りない!?」
「もっとご飯のおかずになるものを…!」
凄まじい食欲を誇る男子高校生の胃袋を相手に、戸惑いながらも充実した毎日が幕を開ける──
ナイショの幸せ特盛りでお届けする、“餌づけ”ハートフルストーリー!


「八雲さんは餌づけがしたい。」宮脇書店員オススメコメント

『料理好きな八雲さんに餌づけされたい人続出!私も是非!』志度店/30代女性
『高校球児の大和くんの食べっぷりに母性本能をくすぐられます!』善通寺店/20代女性
『世のハラペコ男子たちよ、羨め!』新広田店/30代男性


「私の少年」1~3巻
双葉社 アクションコミックス 
定価:1~3巻 各620円+税


スポーツメーカーに勤める30歳、多和田聡子は夜の公園で12歳の美しい少年、早見真修と出会う。
聡子は元恋人からの残酷な仕打ちを受け、真修は家族から高圧的な態度を受けつつ無関心にさらされていた。
それぞれが抱える孤独に触れた二人は互いを必要なものと感じていく。
聡子に芽生えた感情は母性なのか?それとも――。
なぜ聡子が少年に惹かれるようになったのか?
少年の家族構成は?
少年を気にかける少女は何を抱えているのか…。
読むほどに切なく、今後の展開が気になって仕方がない本格的コミックです。


「私の少年」宮脇書店員オススメコメント

『癒されると同時に心に刺さる作品です。』本店/20代女性
『年齢の差を超えた絆…、二人の行く末から目が離せない。』児島店/30代男性
『親子でも姉弟でも恋人でもない、互いを必要とする二人の関係は…』青森店/40代女性


「ミヤコミ2017」対象銘柄
1巻が2014年以降に発売されているコミック(書籍扱いコミックも可)のうち、
2017年3月末の時点で7巻以下のもので、現在連載中の作品。
宮脇書店 全従業員(アルバイト・パート含む)全店舗からの投票を集計の上、
得票上位の銘柄から5銘柄を選定。