第174回 芥川賞・直木賞発表!
第174回芥川賞・直木賞受賞作品が発表されました!!
大注目されていた今回受賞作は
芥川賞が、鳥山まことさん『時の家』、畠山丑雄さん 『叫び』のW受賞
直木賞が、嶋津輝さん『カフェーの帰り道』
となりました!!
おめでとうございます!!(*^^*)/
【第174回 芥川賞受賞作品】
時の家
鳥山まこと 著
講談社
2,090円(本体1,900円+税)
青年は描く。その家の床を、柱を、天井を、タイルを、壁を、そこに刻まれた記憶を。
目を凝らせば無数の細部が浮かび、手をかざせば塗り重ねられた厚みが胸を突く。
幾層にも重なる存在の名残りを愛おしむように編み上げた、新鋭による飛躍作。
【第174回 芥川賞受賞作品】
叫び
畠山丑雄 著
新潮社
1,870円(本体1,700円+税)
聞いて欲しい人が一人おるんです。早野ひかるは「先生」に打ちのめされ、銅鐸と土地の来歴を学び始める。ここではかつて罌粟栽培と阿片製造が盛んで、満州に渡って「陛下への花束」を編み、紀元2600年記念万博を楽しみにしていた青年がいた。いつしか昭和と令和はつながり、封印されていた声が溢れ出す。大阪と大陸で響き合う夢とロマン、恋愛政治小説。
【第174回 直木賞受賞作品】
カフェーの帰り道
嶋津輝 著
東京創元社
1,870円(本体1,700円+税)
東京・上野の片隅にある、あまり流行っていない「カフェー西行」。食堂や喫茶も兼ねた近隣住民の憩いの場には、客をもてなす個性豊かな女給がいた。竹下夢二風の化粧で注目を集めるタイ子、小説修業が上手くいかず焦るセイ、嘘つきだが面倒見のいい美登里を、大胆な嘘で驚かせる年上の新米・園子。彼女たちは「西行」で朗らかに働き、それぞれの道を見つけて去って行ったが…。大正から昭和にかけ、女給として働いた“百年前のわたしたちの物語”。
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