MiyawakiComicAwards2021 ミヤコミ


“ミヤコミ”とは?
私たち宮脇書店員が、今あなたに一番読んでほしいコミックを5作品選ぶという
宮脇書店オリジナルの賞です(*゚∀゚*)b

2021年の“ミヤコミ”は下記の5作品になりました!
どれもそれぞれの魅力に溢れる素敵な作品ばかりです♪


2021年に選ばれたのはこの5作品♪♪

◆松本直也『怪獣8号』(ジャンプコミックスPLUS)集英社 
◆和山やま『女の園の星』 (フィールコミックス)祥伝社
◆山田鐘人 アベツカサ『葬送のフリーレン』(少年サンデーコミックス)小学館
◆やまもり三香『うるわしの宵の月』(KCデザート)講談社
◆川野ようぶんどう『島さん』 (アクションコミックス)双葉社

怪獣8号

怪獣8号

著者
松本直也
出版社
集英社

怪獣発生率が世界屈指の日本。この国は、容赦なく怪獣が日常を侵していた。かつて防衛隊員を目指していたが、今は怪獣専門清掃業で働く日比野カフカ。ある日カフカは、謎の生物によって、身体が怪獣化、怪獣討伐を担う日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になる。

ミヤコミ推奨コメント

  • 本店・10代女性「今、1番応援したい主人公。とにかくアツイ!」
  • 新鳴門店・30代女性「怪獣モノだからって敬遠しないで!めちゃ面白いんで1回読んで!」
  • 北谷店・40代男性「2021年最新型の正統派怪獣漫画!」
  • イオン高松東店・30代女性「え!?怪獣8号ってっそういうこと!?衝撃のはじまりがここに!」
  • 青森店・50代女性「怪獣?戦隊?だけじゃない。目標に向かってがんばる姿応援したい」

女の園の星

女の園の星

著者
和山やま
出版社
祥伝社

ある女子校、2年4組担任・星先生。
生徒たちが学級日誌で繰り広げる絵しりとりに翻弄され、
教室で犬のお世話をし、漫画家志望の生徒にアドバイス。
時には同僚と飲みに行く…。

な~んてことない日常が、
なぜこんなにも笑えて愛おしいんでしょう!?
どんな時もあなたを笑わせる未体験マンガ、お確かめあれ!

ミヤコミ推奨コメント

  • 栗林南店・40代女性「なんだ?この底なし沼にハマってしまった感覚は!」
  • 南本店・40代男性「いつか娘には、星先生に教えて頂きたく思ひ…」
  • 新居浜本店・20代女性「懐かしくて、学生時代に戻りたい。」
  • 具志川店・40代女性「純文学感漂う画なのにっ!爽やかさナシっ!爆笑のみ‼」
  • 仙台卸町店・20代女性「日常系しか勝たん!独特な空気感にわかりみの嵐」

葬送のフリーレン 

葬送のフリーレン 

著者
山田鐘人 アベツカサ 
出版社
小学館

魔王を倒した勇者一行の“その後”。

魔法使いフリーレンはエルフであり、他の3人と違う部分があります。

彼女が”後”の世界で生きること、感じることとは--

残った者たちが紡ぐ、葬送と祈りとは--

物語は“冒険の終わり”から始まる。

英雄たちの“生き様”を物語る、後日譚(アフター)ファンタジー!

ミヤコミ推奨コメント

  • 本店・30代男性「TVゲームで言うところの、全クリした後のお話…」
  • 柳津店・20代女性「まるで魔法にかかったかのように一度読んだら止まらないコミック」
  • 豊見城店・20代女性「フリーレンの綺麗な涙に心が洗われる!!」
  • 黒木野方店・30代女性「エルフと勇者(人間)の寿命の長さの違いを本を読んでいくうちに思い知ります!新感覚!」
  • 土庄マルナカ店・30代女性「こんなに長い間後日譚が楽しめるなんて、なんて贅沢!」

うるわしの宵の月

うるわしの宵の月

著者
やまもり三香
出版社
講談社

滝口宵は、容姿端麗・スマートなふるまいで「王子」と呼ばれる女子。少女漫画のヒーローみたい、と憧れられていることに複雑な思いを抱いていた。そんなとき突然出会ったのは、同じく「王子」と呼ばれる一つ上の男子、市村先輩。彼のちょっと失礼な物言いに全然王子っぽくないと思っていた宵だけど…!? ともに「王子」と呼ばれる男女の物語が回り始めるーー!

ミヤコミ推奨コメント

  • 児島店・30代女性「見た目は完璧王子、でもどこか不器用なふたりにきゅんきゅんです」
  • 備前店・30代女性「かっこよく美しい2人で目の保養をしませんか?」
  • 柳津店・20代女性「イケメン肉食系王子VS清純派美少女王子!!!」
  • 本店20代男性「2人の距離にこれから目が離せません」
  • 徳島本店・30代女性「王子とお姫様、両方楽しめるなんてそんな欲張りいいんですか?!」

島さん

島さん

著者
川野ようぶんどう 
出版社
双葉社

ベテランのコンビニ深夜アルバイト・島さん。ちょっと頼りないけどちょっと頼りになる、ちょっとわけありのおじいさん。そんな島さんと、いろんな人たちとのふれあいを描く、読むと元気になるコンビニヒューマンドラマ。道を踏み外して転んでも、何度だって立ち上がれる――そういう世界でありますように。

ミヤコミ推奨コメント

  • 南風原店・40代男性「これ読んだら普段行くコンビニの方々に必ず感謝します。」
  • 大山店・40代男性「元任侠、今コンビニバイト、じんわりきます!」
  • 新鳴門店・30代女性「コンビニに行ったら、島さんをさがしてしまいそうです!」
  • 児島店・30代女性「強さ=格好良さではない。島さんが教えてくれる人生の歩き方。」
  • 志度店・30代女性「スカッとしたい方!!おすすめのマンガありますよ!」