

宮脇書店本店に3月に発売された
最新刊『問題。』の著者、
早見和真先生がご来店下さいました‼(*゚∀゚*)
早見先生の著書と言えば、2025年本屋大賞2位の甲子園を目指す我が子を見守り支える姿を母親目線で描いた『アルプス席の母』や、武蔵野書店・吉祥寺本店に集う店員、お客、作家が織りなす人間模様を描く大人気『店長がバカすぎて』シリーズ、ドラマ化もされ話題になった人間の心の闇に迫るミステリー『笑うマトリョーシカ』、馬主一家の波瀾に満ちた20年間を描く長編『ザ・ロイヤルファミリー』などなど名作多数♪
そんな素敵な早見先生にサイン色紙&サイン本を作っていただきました!
ヾ(*´∀`*)ノ{朝早くからありがとうございました!
丸くて可愛らしい先生のサインをぜひとも皆様に見ていただきたい...
サイン本は数量限定なのでお早めに‼この機会にお見逃しなく~(✿´꒳`)ノ

問題。
以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい
早見和真 著 (朝日新聞出版)
1,760円(本体1,600円+税)
中学受験を通して家族の成長を描く感動作
小学6年生の十和は、家族の幸せの形がわからない。楽しい母、やさしい父、かわいい妹。それなのに、どうして心がこんなに荒むのか。苛立つ十和に対して、母はなかば強引に中学受験を決めてしまう。このわだかまる気持ちをぶつけられるのは、LINEで繋がる「あの人」だけだ―。ここから逃げ出したい。その思いは大阪で一人暮らす祖母へと向かい、十和は大阪の私立中学に進む決意をする。4人が離れて暮らすことに父は反対するが、あることを条件に十和の希望を受け入れるのだった。
「店長がバカすぎて」シリーズの山本店長も登場!
お待たせいたしました、ド直球のお仕事ラブコメです。
恋と宝石。
「宝石の価値ってそんなに重要?」
思いがけない彼女の言葉がぼくを心地よく壊す。
当たり前を超えていけ
「いや、ごめん要らないわ、これ」
「は!?い、要らないってお前……嵌めてみもせずに!?」
横浜で三大続いた宝石(ジュエラー)商の嫡男・大江頼任と、彫金を家業とする職人の娘・黒江彩。
最初のデートで頼任が贈ったリングを突き返してから、二人の関係は「メシ友」と「恋人」の間で謎のまま。
頼任の店のお得意様のブライダルジュエリーのオーダーを皮切りに、クロエがジュエリーデザインを引き受けるようになってから、二人の関係性が変わっていく。
宝石をのぞくと見える美しい別世界。これを表現できるのは彼女だけ。


可能性の育み 芸術士
アーティストと子どもたち15年の歩み
特定非営利活動法人アーキペラゴ 著
ミネルヴァ書房 2,750円(本体2,500円+税)
アートは難しくない「これでいいんだ!」きっとあなたも実践してみたくなる1冊です
様々な専門性を持つアーティストを保育現場に派遣する、2009年から香川県高松市で始まった「芸術士派遣事業」。
「アート県」香川での芸術士と子どもたちの15年の歩みをオールカラーで紹介‼
保育現場の先生、子どもや教育部門の行政関係者、アーティスト、アートを学ぶ人などのヒントにぜひ♪
店頭に在庫のない場合はお近くの店員までお問い合わせくださいませ(>_<)