
2025年3月31日(月)から放送中の連続テレビ小説「あんぱん」。
“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと暢の夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語です。
ドラマガイドにノベライズ小説、ぞくぞく増える関連書ですよね!!
今作ももちろん入荷しております!改めて史料を読むと新たな発見が見つかるかも(´艸`*)
関連書籍コーナー
そのなかでもおすすめを少しご紹介しますヽ(*´∀`)ノ

NHK連続テレビ小説 あんぱん 上 NHK出版 1,815円
“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと妻・暢をモデルにした連続テレビ小説「あんぱん」を完全小説化。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでを描く、愛と勇気の物語。
時は昭和の初めごろ。高知の町を元気に走り回る少女がいました。「ハチキンおのぶ」こと、朝田のぶです。一方、幼い時に父を病気で亡くした柳井嵩は、高知の伯父の家に引き取られます。転校先の小学校で2人は出会い、友情を深めていきます。数年後、二人はそれぞれの学校に進学。戦争の足音が近づくころ、のぶは軍国少女として国のためにつくします。やがて戦争が始まり、嵩は出征。二人は戦争に翻弄され、何が正しいのかわからなくなっていくのでしたーー。
連続テレビ小説 あんぱん Part1 NHK出版 1,430円
本書では、ドラマの登場人物の魅力を伝える出演者へのインタビュー記事や、美術・セットの紹介、モデルとなったやなせたかし・小松暢夫妻の歩み、舞台地紹介など、ドラマを楽しむための記事を掲載。
ドラマ・ガイド掲載内容(予定)
●巻頭撮り下ろし&スペシャル対談:主人公(ヒロイン)・今田美桜×北村匠海
●登場人物関係図
●出演者インタビュー 今田美桜 北村匠海 加瀬亮 江口のりこ 河合優実 原菜乃華 細田佳央太 高橋文哉 中沢元紀 志田彩良 瀧内公美 二宮和也 戸田菜穂 浅田美代子 吉田鋼太郎 竹野内豊 阿部サダヲ 松嶋菜々子 他
●のぶと嵩を導く男たち/美術特集(セット、キャラクターデザイン、ポスター)/やなせたかし・暢夫妻の歩み/越尾正子さん(やなせスタジオ代表)インタビュー/ドラマの時代の日本パン史/ドラマの舞台地紹介
●主題歌紹介/作・中園ミホインタビュー/音楽インタビュー/制作統括・チーフ演出特別寄稿
●あらすじ ほか

NHK2025年前期連続テレビ小説あんぱんおたのしみブック 東京ニュース通信社 1,540円
発表時から話題となった本作をひも解くドラマムックが完成。中園ミホのインタビュー、
朝田のぶを演じる今田美桜のグラビア&インタビューのほか、豪華キャスト陣のインタビュー&役柄を紹介。
また、今田美桜と柳井嵩を演じる北村匠海の特別対談も。
過去何度も共演経験のある2人の息の合ったトークやフォトセッションは必見。
そのほか、見どころ満載のシーンカット集、ストーリーガイド、登場人物関係図、
美術や衣装、制作スタッフインタビュー、収録舞台裏メイキングなど、ドラマを大ボリュームで大特集。
「あんぱん」ゆかりの地や、やなせたかしと小松暢夫婦の実話ヒストリーも紹介。
オールカラーで「あんぱん」をビジュアル的、かつ多角的に完全ガイドいたします!
この他、関連書籍も大きく展開しておりますので ぜひ、ご覧くださいませ(✿´꒳`)ノ

「LaQであそぼう!」
LaQ体験イベントin宮脇書店 ゆめタウン三豊店
住所:〒769-1506
香川県三豊市豊中町本山甲22 ゆめタウン三豊店 2F 1Fゆめ広場 にて
電話番号:0875-56-6036
日時:2025年5/17(土)10:00~18:00(17:30受付終了)
2025年5/18(日)10:00~17:00(16:30受付終了)
参加者には作成モデルを1つプレゼント‼(お子様のみ)
当日LaQの購入特典もあるので是非ご参加ください♬(ノ゜∇゜)ノ♩
※なくなり次第終了となります。保護者同伴でご参加おねがいします。
東野圭吾「クスノキ」シリーズより初の子ども向け絵本誕生!
「僕の未来を見せてほしいんです」
少年の願いにクスノキの女神が見せる未来とは
不幸なことが続き、大切な人たちを失ってしまった少年は、将来が不安で泣いていました。その様子が心配なった旅人は、未来を見せてくれるというクスノキの女神に会いに行くように勧めました。様々な困難を乗り越え、出会えたクスノキの女神は、少年の願いを聞き未来の姿を見せてくれます。そこで見た未来の姿とは……。
世界中をとりこにした『ポケットモンスター』はこうして誕生した!!知られざる『ポケットモンスター』開発秘話、そのドキュメント描いた幻の名著、ここに待望の復刊!!衝撃のデビュー作「クインティ」から10年。ついに「ポケモン」で世界的大ヒットを達成することになったクリエイティブ集団「ゲームフリーク」の創作の秘密が、いま初めて明かされる。
舞台は、昭和60年(1985年)。
最近、幼稚園児の青が楽しく読んでいるのは、〈東亰バンドワゴン〉の蔵で見つけた『不一魔女物語』という本らしい。
原書はイギリスの稀覯本で、最近日本人に落札された。その額、なんと3000万!
その幻の古書を、古美術窃盗団が狙ってる!?
そして、青をつけまわす怪しい人物まで出てきて……。
我南人の今は亡き妻・秋実も活躍する番外長編。
もう誰に向けて話しているのでもない。梦(くらがり)はいっそうに深くなり、闇と影とのただ中には、最早誰がいるものやら、いっこう判りはしないのだ。目を凝らしても淡朦朧(うすぼんやり)と、幽かに人形が浮かぶだけ。誰とも知れず、顔も罔(な)いならそれは、正に幽霊である。
幽霊と話しているようなものだ。
幽霊役のみ天下一品の役者・小平次。家では押入に引きこもったまま、彼を疎んじる妻と暮らす。ある日、囃子方の多九郎が高額の旅興行の話を持ってきたが、その裏には小悪党の又市がいるという。山本周五郎賞受賞作。

2025年本屋大賞がついに発表となりました‼
全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 を決める本屋大賞。
気になる順位はコチラ(✿´꒳‘)ノ
大賞『カフネ』阿部 暁子(著)講談社
2位『アルプス席の母』早見 和真(著)小学館
3位『小説』野崎 まど(著)講談社
4位『禁忌の子』山口 未桜(著)東京創元社
5位『人魚が逃げた』青山 美智子(著)PHP研究所
6位『spring』恩田 陸(著)筑摩書房
7位『恋とか愛とかやさしさなら』一穂 ミチ(著)小学館
8位『生殖記』朝井 リョウ(著)小学館
9位『死んだ山田と教室』金子 玲介(著)講談社
10位『成瀬は信じた道をいく』宮島 未奈(著)新潮社
阿部暁子さん大賞受賞おめでとうございます♪(*'ω'*)

2025年本屋大賞
★大賞受賞作★
『カフネ』(講談社)
阿部 暁子著 1,870円(本体1,700円+税)
一緒に生きよう。あなたがいると、きっとおいしい。やさしくも、せつない。この物語は、心にそっと寄り添っている。法務局に勤める野宮薫子は、溺愛していた弟が急死して悲嘆にくれていた。弟が遺した遺言書から弟の元恋人・小野寺せつなに会い、やがて彼女が勤める家事代行サービス会社「カフネ」の活動を手伝うことに。弟を亡くした薫子と弟の元恋人せつな。食べることを通じて、二人の距離は次第に縮まっていく。
本屋大賞コーナーにて大きく展開しております‼
ぜひ、この機会にお近くのお店でご覧ください♪