2月14日(日)はバレンタインデー♩


2月14日・・・
今年もこの季節がやってまいりました!
バレンタインデー/ 

日頃お世話になってるあの人、 気になってるあの子
推しまくっている推し、仲良しの友達など
きっとプレゼントする方も多いはず!!

そんなあなたへ贈るおすすめしたいレシピ本を少しご紹介!!


パリ在住の料理人が教える もらって嬉しいチョコレートレシピ(KADOKAWA)
えもじょわ  著 1,430円(税込)


プレゼントに最適なチョコスイーツの作り方を厳選してご紹介。初心者の方でも、材料や分量、お菓子作りに適したチョコレートの説明までしっかり掲載されているから渡す相手の好みのものが選びやすくなっています。簡単に美味しく、そしてきれいに仕上げるコツをていねいに解説。YouTude総視聴回数8000万の大人気レシピを一挙公開!!


推しにささげるスイーツレシピ(グラフィック社)
メリリル 著 1,540円(税込)


書名にあるように、アイドルやキャラクターなどの「推し」の「推し色」が再現できる、カラフルなお菓子のレシピ集。 お菓子作り初心者も安心の簡単なレシピで、プロセス写真も多数掲載です。市販のクッキーにアイシングをして作る「お祝いクッキー」や特別な日に作りたい「推しにささげるスペシャルスイーツ」など乙女心をくすぐられるレシピ満載です!!


普段より家にいる時間が増えた今だからこそ、手の込んだものを贈るチャンスでもあります!
お店で心を込めて選んだプレゼントでもいいけれど、たまには手作りしたプレゼントを渡してみるのはいかがでしょうか?
簡単に作れるものから本格的なものまで作れるレシピ本を店頭にて展開中です!
是非この機会にお越しくださいませ!


NHK2021年大河ドラマ『青天を衝け』主人公「渋沢栄一」関連書展開中!!


2021年2月14日(日)から放送が開始されるNHK大河ドラマ『青天を衝け』

今作大河ドラマ第60作の主人公は、新一万円札の顔としても注目される「渋沢栄一」です。
約500の企業を育て、約600の社会公共事業に関わった「日本資本主義の父」。
一体、「渋沢栄一」とはどのような人だったのか・・・
大河ドラマで描かれる彼の人柄などをもっと深く知りたい方におすすめしたい本が
只今、続々入荷中です!



【2021年1月29日発売】
NHK大河ドラマ・ガイド 『青天を衝け 前編』(NHK出版)1,210円(税込)


幕末維新を駆ける抜ける、若き群像!

2021年放送、注目の大河ドラマ『青天を衝け』を、とことん楽しめむためのガイドブック第一弾が登場。現行制度や貨幣制度づくりに携わり、約500の会社、約600の社会事業団体の立ち上げにかかわった「日本資本主義の父」渋沢栄一。彼を主人公に、幕末維新の群雄が、日本の未来をつくるために駆け抜けます。尊王攘夷の志士から幕臣へ。幕臣から明治新政府へ。官僚から民間の実業家へ。挫折と変転を繰り返しながら、高い志で運命を切り開いた渋沢栄一と仲間たちの物語です。ドラマ・ガイドでは、まず巻頭に主演・吉沢亮と橋本愛、高良健吾の「幼なじみ」座談会。出演者を含めた豪華出演陣のインタビューでは大河ドラマに向き合う生の声をお届け。ドラマ制作の裏側、あらすじ、撮影ロケ日記など、充実の内容に。歴史的な背景がわかる読み物や舞台地紹介など、多角的に「青天を衝け」を楽しめるページも。美麗グラビア満載でお届けする、大河ファン必携の1冊!



【2021年1月29日発売】
NHK大河ドラマ・完全小説版 『青天を衝け 一』(NHK出版)
作:大森美香 ノベライズ:豊田美加 1,540円(税込)


大河ドラマ「青天を衝け」完全小説版、渋沢栄一の青春時代を描く第1巻いよいよ刊行!

「虐げられる身分のままでは終われない。俺は、武士になる!」
武蔵国血洗島村(現・埼玉県深谷市)、藍染めの原料となる藍玉作りと養蚕を営む富農の家に生まれた主人公・渋沢栄一は、頭の回転は早いが、大人や権力に物おじしない“やんちゃ坊主”に育つ。商才に長けた父の背中に学び、商売のおもしろさに目覚めていく栄一だったが、17歳の頃、人生を変える最初の事件が起こる――。
幕末から明治へ、時代に翻弄され挫折を繰り返しながらも、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢栄一の、熱き青春の日々がここに始まる!


ドラマ関連書も続々入荷予定ですので今作もより楽しめること間違いなし!
是非一度、店頭にてご覧下さいませ!


2020年を締めくくる ミステリーランキング発表!!


もうすぐ2021年がやってきますね!
寒さも一段と厳しくなりましたが、毎年この時期に、かかせない恒例の
2020年のミステリーランキングが発表になりました!

複数あるランキングの中から上位の一部をご紹介致します♪(*'ω'*)


その裁きは死 (創元推理文庫)
アンソニー・ホロヴィッツ 著 1,210円(税込)


3年連続ミステリランキング4冠達成!!】

第1位『このミステリーがすごい! 2021年版』海外編 
第1位〈週刊文春〉2020ミステリーベスト10 海外部門
第1位『2021本格ミステリ・ベスト10』海外篇
第1位〈ハヤカワ・ミステリマガジン〉ミステリが読みたい! 海外篇


アガサ・クリスティのオマージュ作品『カササギ殺人事件』では
『このミステリーがすごい!』『本屋大賞<翻訳小説部門>』の1位に選ばれるなど
史上初の7冠を達成した著者が、またもや3年連続4冠を達成!

実直さが評判の離婚専門の弁護士が殺害された。
現場の壁にはペンキで乱暴に描かれた数字“182”。被害者が殺される直前に残した謎の言葉
脚本を手がけた『刑事フォイル』の撮影に立ち会っていたわたし、ホロヴィッツは、
元刑事の探偵ホーソーンから、再び奇妙な事件の捜査に引きずりこまれて――。
絶賛を博した『メインテーマは殺人』に並ぶ、シリーズ第2弾!
驚嘆確実、完全無比の犯人当てミステリ。


たかが殺人じゃないか  昭和24年の推理小説(東京創元社)
辻真先 著 2,420円(税込)

【ミステリランキング3冠達成!!】

第1位『このミステリーがすごい! 2021年版』国内編 
第1位〈週刊文春〉2020ミステリーベスト10 国内部門
第1位〈ハヤカワ・ミステリマガジン〉ミステリが読みたい! 国内篇


銀座で似顔絵描きをしながら漫画家になる夢を追いかける那珂一兵が主人公の
『深夜の博覧会 昭和12年の探偵小説』に続く昭和ミステリシリーズ第2弾。
今作は昭和24年、名古屋市内の新制高校3年生になったミステリ作家を
目指しているカツ丼こと風早勝利が主人公。
旧制中学卒業後の、たった一年だけの男女共学の高校生活。
そんな中、顧問の勧めで勝利たち推理小説研究会は、映画研究会と合同で
一泊旅行を計画する。顧問と男女生徒五名で湯谷温泉へ、修学旅行代わりの小旅行だった──。
そこで巻き込まれた密室殺人事件。さらに夏休み最終日の夜、
キティ台風が襲来する中で起きた廃墟での首切り殺人事件! 
二つの不可解な事件に遭遇した勝利たちは果たして……。
著者自らが経験した戦後日本の混乱期と、青春の日々をみずみずしく描き出す。


その他のどの作品もドキドキが止まりません!
なかなか出かけられない長期休みのお供にいかがでしょうか?
店頭にてお待ちしております!


164回 芥川・直木賞候補作品が決定しました



直木賞候補作品はこちら!

芦沢央「汚れた手をそこで拭かない」(文藝春秋) 1,650円(税込)

伊与原新「八月の銀の雪」(新潮社)1,760円(税込)

加藤シゲアキ「オルタネート」(新潮社)1,815円(税込)

西條奈加「心淋し川」(集英社)1,760円(税込)

坂上泉「インビジブル」(文藝春秋)1,980円(税込)

長浦京「アンダードッグス」(KADOKAWA) 2,035円(税込)



芥川賞候補作品はこちら!

宇佐見りん「推し、燃ゆ」(文藝 秋季号)河出書房新社 1,540円(税込)

尾崎世界観「母影」(新潮 12月号)2021年1月頃発売予定

木崎みつ子「コンジュジ」(すばる 11月号)2021年1月頃発売予定

砂川文次「小隊」(文學界 9月号)2021年2月頃発売予定

乗代雄介「旅する練習」(群像 12月号) 2021年1月頃発売予定


すでに品薄になっている作品も出てきております((+_+))
どの作品が受賞するのか、気になる方は先に読んで
予測してみてはいかがでしょうか?
受賞発表まで残り僅か・・・
お早目のお求めをおすすめ致します(*‘∀‘)♩


新年には欠かせない『年賀状素材集』入荷しました!!

毎年年末になってから慌てて、年賀状の準備をしていませんか?
今年こそは、ゆとりを持って年越しをしたいと思っている
お客様にお伝えしたいことがございます!
それは、
2021年度版の『年賀状素材集』はもう店頭に並んでいます!!
まだ11月だからと、見過ごしているとあっっという間に
年末になってしまいます・・・(TдT)
この機会に、早めのご準備をおすすめします



店頭にてお待ちしております!