6月12日はシャンシャンのお誕生日☆

昨年6月12日11時52分に、上野動物園で生まれたパンダの赤ちゃん香香(シャンシャン)は瞬く間に日本中のハートを鷲掴みしてしまいました(^▽^)
現在色々な出版社からシャンシャン関連本やムックが出たり、既存のパンダ写真集が売れたりとパンダブームが起こっています。動物園はものすごい混雑とのこと・・・
是非シャンシャンを愛でたい方は、書店コーナーをご覧になってみてくださいませ(*ΘェΘ*)



また、4月20日に発売されてあちこちで即完売となりましたDVD「シャンシャンのベストお宝映像」(マガジンハウス 税込2700円)も待望の重版がかかり、入荷致しました!

もうすぐシャンシャンのお誕生日。
是非関連本やDVDでお祝いしましょう∩(*^∀^*)∩



宮部みゆき大人気作品、ついに第一期完結篇登場!!

稀代のストーリーテラー作家・宮部みゆきが描く江戸奇譚『三島屋変調百物語』シリーズ、第5巻がでました!
 「あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続」(KADOKAWA)税込1944円



 実写ドラマ化もされたこの人気シリーズ、舞台は江戸時代、神田の筋違御門先にある袋物屋の三島屋。商売も繁盛しているこの大店で暮らす一人の少女・おちかが主人公です。かつてとても悲しい事件に遭遇してしまった彼女は、叔父が営む三島屋で暮らしています。彼女を元気づけるためにと叔父が始めた風変りな『百物語』。客が語る物語を聞いて聞き捨てるだけの“聞き役”をはじめたおちかの元に、次々と不思議な物語を抱えた客が舞い込み始めました。1巻の時におちかは自らの悲しい過去と向き合うこととなり、見事にそれを乗り越えます。そして百物語を重ねる度に強い女性に成長していきました。
 そんなおちかが今回耳にする物語は・・・塩断ちが元凶で行き逢い神を呼び込んでしまい、家族が次々と不幸に見舞われる「開けずの間」。 亡者を起こすという“もんも声”を持った女中が、大名家のもの言わぬ姫の付き人になってその理由を突き止める「だんまり姫」。屋敷の奥に封じられた面の監視役として雇われた女中の告白「面の家」。百両という破格で写本を請け負った男の数奇な運命が語られる表題作に、三島屋の長男・伊一郎が幼い頃に遭遇した椿事「金目の猫」を加えた選りぬき珠玉の全五篇。
なんとシリーズ第一期完結篇!ということで、おちかにも大きな“変化”が訪れます。
 やはり、ミヤベ作品はすごい!!



最近本当に生きもの本が流行っています!!

「ざんねんないきもの事典」(高橋書店)のブレイクをきっかけに、いま“生きもの”本が大人気です!!


ブームのきっかけをつくった今泉忠明氏監修「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典」は現在「続ざんねんないきもの事典」と共になんと累計160万部突破!!
いきものの“進化”には、人間である私達から見たら『どうしてそうなったの!?」と思わず笑いたくなるような、ちょっと“残念”な生体の不思議例が沢山あるのを、分かりやすい文章と可愛いイラストで数多く紹介している本書、子どもも大人のゲラゲラ笑ってしまうと評判です。


 なんと!
 ついに!!
 待望の第3弾発売が決定致しました!!
「おもしろい!進化のふしぎ 続々ざんねんないきもの事典」(高橋書店)
5月29日(火)発売予定です!!!

こちらも是非ご注目&ご予約くださいませ☆



ツイッターで7万人以上フォローされていて大人気のイラストレーター・ぬまがさワタリさんの著書もオススメです。

「図解 なんかへんな生きもの」(光文社)
「ぬまがさワタリのゆかいないきもの秘図鑑」(池田書店)

なんとも味のあるイラストと軽妙洒脱な紹介文が、まるで漫画を読んでいるような気持ちで楽しく読めます。

他にもさまざまな『生き物本』が出ておりますので、是非店頭をご覧くださいませ☆★