東野圭吾が、この冬はアツイ!!
言わずと知れた人気作家・東野圭吾。
11月1日(火)発売で、冬にピッタリな単行本の新刊が出ています。
「恋のゴンドラ」実業之日本社 税込:1296円
そう、今回のテーマは“恋愛”なのです。
ある意味永遠のミステリーともいえる“恋愛”を、ゲレンデを舞台にして8人の男女が繰り広げる群像劇―評判は上々です!
是非お手にとってみてくださいませ!!
そして東野先生、なんと11月はもう1冊新刊が文庫で出ます!!
「雪煙チェイス」実業之日本社文庫 予価:700円(税込)
2016年11月29日(火)発売予定
気になるあらすじは・・・
殺人の容疑をかけられた大学生の竜実。彼のアリバイを証明できるのはスキー場で出会った美人スノーボーダーただ一人。
竜実は彼女を見つけ出し、無実を証明できるのか?
『白銀ジャック』『疾風ロンド』の“あの人"も登場! この冬必読・ノンストップミステリー!!
・・・だそうです。こちらも是非是非!ご予約もお待ちしております!!
ありがとう黒田選手!関連本・雑誌続々発売中!!
東野圭吾待望の最新刊出ます!!
東野圭吾「危険なビーナス」講談社 1728円(税込) 8月26日(金)発売!!
昨年「人魚の眠る家」が出て以来、およそ9ヶ月ぶりに出るファン待望の新刊「危険なビーナス」。
その内容は…
弟が失踪した。彼の妻・楓は、明るくしたたかで魅力的な女性だった。楓は夫の失踪の原因を探るため、資産家である弟の家族に近づく。兄である伯朗は楓に頼まれ協力するが、時が経てば経つほど、彼女に惹かれていく。愛した女は、弟の妻だった―。
恋愛色が強そうにも思えますが、東野さんらしく、ミステリ要素も十二分にありそうです。
今から楽しみな方、是非書店にてご予約を受付しております。
●お気軽にお申しつけくださいませ●
有川浩最新刊「アンマーとぼくら」発売!
有川浩さん最新刊「アンマーとぼくら」講談社 1620円(税込)がでました!!
鮮やかな表紙が印象的な今回の物語の舞台は『沖縄』。
母と息子、父と息子、夫婦の“家族愛”を中心に描かれた、書き下ろし感動長編作品です!!
人気バンドの『かりゆし58』の名曲『アンマー』から着想を得たという本書のあらすじを少しばかり紹介しますと・・・
休暇で沖縄に帰ってきた青年・リョウは久しぶりに再会した『おかあさん』と3日間島内を観光する。リョウにとって2人目のおかあさんだ。1人目は子どもの頃に死んでしまったし、自由気ままな子どもっぽい所のあった父親も、もうこの世にいない。昔を思い起こしながらも、リョウは何か可笑しなことに気がついたのだが―?
『アンマー』とは、沖縄の言葉で『おかあさん』という意味。
この夏を彩る、感動の家族愛を是非ご覧くださいませ!!
文庫化注目作!辻村深月「島はぼくらと」は瀬戸内海の小さな島が舞台
「島はぼくらと」
講談社文庫 つ28ー18
辻村深月 著
価格756円(本体700円+税)
海と銀色に輝くフェリー乗り場。
島の4人の高校生は毎日この景色を見ながら本土の高校へと通う。
いつか、この島から出ていく時まで。
これは辻村深月が贈る、子ども達へ、そして大人達への、とびっきりのエールが詰め込まれた、少年少女の成長物語です。
単行本刊行当時、全国では勿論、瀬戸内近辺で大変愛された作品が、待望の文庫化となりました!
美しい装画を手がけた漫画家・五十嵐大介が新たに手がけている、文庫版の装丁にも是非、注目してください。
この作品は、元々のファンのみならず、老若男女多くの層に向けられた強くて優しいメッセージが込められています。朱里達の葛藤や友情、そして大きな成長に、まるで近くで見守っているような気持ちにさせられること間違いありません。
ちなみに辻村ファンなら、思わず口元が緩んでしまうような人気キャラクターの登場シーンなどもございます。
夏の読書に、是非!!