【MiyawakiComicAwards2022 ミヤコミ】決定しました!!

今年の【MiyawakiComicAwards2022 ミヤコミ】が決定しました!!

“ミヤコミ”とは?
私たち宮脇書店&明林堂のスタッフが、 今あなたに一番読んでほしいコミックを
5作品選ぶという宮脇書店オリジナルの賞です(*゚▽゚)ノ


2022年に選ばれたのはこの5作品♪♪
◆龍幸伸『ダンダダン』(ジャンプコミックスPLUS) 集英社
◆ずいの(原作)、 系山冏(漫画)『税金で買った本』(ヤングマガジンKC)講談社
◆モクモクれん『光が死んだ夏』(角川コミックス・エース)KADOKAWA
◆真鍋昌平『九条の大罪』(ビックコミックス)小学館
◆尾羊英(コミック)、中村颯希(原作)、ゆき哉(キャラクター原案)『ふつつかな悪女ではございますが』(ZERO-SUMコミックス)一迅社 

宮脇書店・明林堂の各店舗にてフェア開催中です(*'ω'*)/
特製ミヤコミ「オビ」が目印!
推薦コメントもあるのでぜひチェックしてみて下さい( *´艸`)
ぜひお近くのお店でお待ちしております♪




受賞作品をご紹介!!(*'ω'*)/


ダンダダン(集英社)
龍幸伸 著

幽霊肯定派の女子校生・綾瀬桃と、同級生の怪奇現象オタクのオカルト君は、互いに否定するUFOと怪異を信じさせるため、桃はUFOスポットの病院廃墟へ、そしてオカルト君は心霊スポットのトンネルへ行くが…。運命の恋が始まる?オカルティック怪奇バトル!
★既刊1~5巻
★8月上旬 6巻刊行予定!


税金で買った本(講談社)
原作:ずいの 漫画: 系山冏

小学生ぶりに図書館に訪れたヤンキーな石平くん。その図書館で働く早瀬丸さんと白井くんに10年前借りた本を返却していないことを指摘される。その指摘をきっかけに図書館に通うようになるどころか働くことになる石平くんの図書館お仕事漫画。
★既刊1~3巻 以下続巻


光が死んだ夏(KADOKAWA)
モクモクれん 著
光はもうおらんのや…それやったら――。ある集落で暮らす少年、よしきと光はずっと一緒に育ってきた。しかしある日、よしきは光が別のナニカにすり替わっていたことに確信を持ってしまう。それでも一緒にいたい。友人の姿をしたナニカとの日常が始まる。
★既刊1巻 以下続巻


九条の大罪(小学館)
真鍋昌平 著

なぜか厄介な案件ばかりを引き受ける弁護士・九条間人(くじょうたいざ)。
鼻炎持ちのバツイチで、ビルの屋上でテント生活をしている偏屈な弁護士だ。主な顧客は、半グレ、ヤクザ、前科持ちなど、きな臭い人だらけ!?ネットでは悪徳弁護士と罵られながらも、イソ弁の烏丸(からすま)と共に、依頼人の擁護に務める。ある日、飲酒して轢き逃げをした半グレが、先輩の壬生に連れられて、九条のもとを訪ねる。そこで九条が授けた策は、弁護士にはあるまじき教唆で――!?交通事故ひとつですら、常識がひっくり返る。知ってるだけで、人生が変わる。これもまた現実。つきつける絶望。神か悪魔か弁護士・九条! 法とモラルの極限ドラマ、ここに開幕!
★既刊1~5巻 ★7月下旬 6巻刊行予定!


ふつつかな悪女ではございますが(一迅社)
コミック:尾羊英 原作:中村颯希
キャラクター原案:ゆき哉
『殿下の胡蝶』と謳われる黄家(こうけ)の雛女(ひめ)・玲琳(れいりん)は、宮中一の嫌われ者である朱家(しゅけ)の雛女(ひめ)・慧月(けいげつ)の手にかかり、互いの身体を入れ替えられてしまった。牢に入れられ、入れ替わりの事実は話せず、己を害した罪に問われ死を目前とする玲琳(れいりん)…と、思われたが。病弱ゆえ常に“死”と隣り合わせで過ごしてきた玲琳は、むしろ健康な身体を手に入れたことを喜んでしまい、持ち前の鋼メンタルで次々と逆境を乗り越えていく―!?
★コミック版 既刊1~3巻 以下続巻 ★原作小説版 既刊1~4巻 以下続巻


【宮脇書店 総本店コミックコーナーより】リニューアルのお知らせ


総本店コミックコーナーが大きくリニューアル!!

在庫が充実し、見やすい売り場になりました(*‘∀‘)/
是非一度ご来店くださいませ~♪



宮脇書店 総本店
営業時間10:00~20:00 
〒760-0064 香川県高松市朝日新町3-4
TEL 087-823-3152


第167回 芥川賞・直木賞候補作品発表!


第167回 芥川賞と直木賞の候補作品が発表されましたね!!( ゚Д゚)
ノミネート作品をご紹介いたします!(*^^*)/


【第167回 芥川龍之介賞候補作品】
小砂川チト 著 家庭用安心抗夫(講談社) 
鈴木涼美 著  ギフテッド(文藝春秋) 
高瀬隼子 著  おいしいごはんが食べられますように(講談社)
年森 瑛 著  N/A(文藝春秋) 
山下紘加 著  あくてえ(河出書房新社) 

【第167回 直木三十五賞候補作品】
河﨑秋子 著  絞め殺しの樹(小学館)
窪 美澄 著  夜に星を放つ(文藝春秋)
呉 勝浩 著  爆弾(講談社)
永井沙耶子 著 女人入眼(中央公論新社)
深緑野分 著  スタッフロール(文藝春秋)


今回は、芥川賞候補作の5作品すべてが女性の作家さんで、賞の創設以来初めてということで話題となっていますね。単行本の発売まであと少しの作品が多いのですがぜひ、この機会にご一読を!
肝心の 芥川賞・直木賞の選考会は7月20日(水)の午後4時より開催されます!
どの作品が選ばれるのか今からドキドキですね( *´艸`)
発売前の作品や売り切れてしまっている作品は、 レジにてご予約・ご注文を承っております。
受賞作の発表前に読破して今回の受賞作品を予想してみませんか?店頭にてお待ちしております(*‘ω‘ *)/


おいしく漬けるコツがここに!


6月に入るとお買い物中にもよく梅などのお漬物や保存食の食材を
見かけるようになりますよね(´∀`*)
今年こそ、何か漬けてみたいなと思っていらっしゃる方も
多いのではないでしょうか?
そんな方にぴったりの本がございます!
少しですがご紹介いたしますヽ(*´∀`)ノ



はじめてでも失敗しない梅干しと梅酒(ブティック社)
660円(本体600円)
写真が大きくて手順がとても分かりやすいです。難しそうで大変なのかなと思いきや、本書を読んでいると優しく解説してくれているので出来る気がしてきます。初めて漬けてみようとお考えの方におすすめです。



はじめてでもおいしくできる
梅干し・梅レシピの基本(朝日新聞出版)
小川睦子 著  1320円(本体1200円)
所要10分ほどで漬けることができるとにかく簡単な梅干しから、基本の梅干しの作り方、小梅やはちみつの梅干しなどバリエーションとても豊富です。梅を使ったレシピも必見。おやつや飲み物まで網羅しており、全105レシピも掲載されています。梅干し愛がヒシヒシと伝わるレシピ本。



りえさんの365日のお漬物(主婦の友社)
発酵マイスター 大島りえ 著 1300円(本体1182円)
お漬物カレンダーをチェックして旬なお漬物を作ってみたくなるレシピ本。ぬか漬け、みそ漬け、ピクルスなどなど!!簡単で材料もシンプルなのでチャレンジしやすいです。たけのこのみそ漬けや簡単べったら漬け、カリフラワーのカレーピクルスなどバラエティ豊かなのでそれぞれの季節にたくさん楽しめます。


この他にも楽しくお漬物が出来るレシピ本を多数取り揃えておりますので
ぜひ、この機会に店頭でご覧ください(*'ω'*)/


課題図書入荷しました!



今年もこの季節がやって参りました!ヾ(*´∀`*)ノ

夏休みの宿題の一つ、「課題図書


今年の作品はコチラ!


【小学校低学年の部】
・つくしちゃんとおねえちゃん(福音館書店)1,320円(税込)
・ばあばにえがおをとどけてあげる(評論社)1,650円(税込)
・すうがくでせかいをみるの(ほるぷ出版)1,760円(税込)
・おすしやさんにいらっしゃい! 生きものが食べものになるまで(岩崎書店)1,760円(税込)

【小学校中学年の部】
・みんなのためいき図鑑(童心社)1,320円(税込)
・チョコレートタッチ(文研出版)1,430円(税込)
・111本の木(光村教育図書)1,540円(税込)
・この世界からサイがいなくなってしまう アフリカでサイを守る人たち (学研プラス)1,540円(税込)

【小学校高学年の部】
・りんごの木を植えて(ポプラ社)1,650円(税込)
・風の神送れよ(小峰書店)1,650円(税込)
・ぼくの弱虫をなおすには(徳間書店)1,760円(税込)
・捨てないパン屋の挑戦:しあわせのレシピ(あかね書房)1,430円(税込)

【中学校の部】
・セカイを科学せよ!(講談社)1,540円(税込)
・海を見た日(鈴木出版)1,760円(税込)
・江戸のジャーナリスト葛飾北斎(国土社)

【高等学校の部】
・その扉をたたく音(集英社)1,540円(税込)
・建築家になりたい君へ(河出書房新社)1,540円(税込)
・クジラの骨と僕らの未来(理論社)1,430円(税込)



読書感想文ってどう書いていいか分からない… (TωT`)
そんな方におすすめしたい!
読書感想文の書き方をサポートしてくれる参考書もご用意しておりますので
ぜひ、店頭でご覧ください!(´∀`*)
お待ちしております!