漫画家生活最後の記念に出版した『私が見た未来』が、20年以上の時を経て世間の注目を浴びることとなった。それは、本の表紙に「大災害は2011年3月」と書いたから。ピタリと予言したことで、作者たつき諒はカリスマ的な有名人となり、ニセモノまで現れる事態に──。「真実を残したい」という思いから自伝の出版を決意した作者が、生い立ちから目に見えない体験まで誠実に綴った記念碑的一冊。



今年もお漬物・保存食の季節がやってきました!
スーパーなどの店頭にも梅が並び始めましたね(*'ω'*)
作ってみようかな?難しくないのかな?と悩んでいる方に
おすすめしたいレシピ本を多数取り揃えております
今年は、梅干しやシロップなどいろんな保存食レシピに挑戦してみてはいかがでしょうか?



梅・梅干し・梅しごと 大学教授が教えるすごい食べ方大全
宇都宮洋才【監修】 加勢田千尋【監修】
文響社
1,705円(本体1,550円+税)

梅干しは先人の知恵が受け継がれた日本のスーパーフードともいえる食品です。
梅干しには多くのミネラル、クエン酸のほか、適度な塩分も含まれているため、熱中症や夏バテ、疲れの予防に効果的です。
本書では、世界に誇る日本の食品「梅・梅干し」の健康効果を余すことなく徹底解説。「梅干し博士」として知られる大学教授が毎年、梅の収穫期に行う梅干し・梅ジュース作りなど「梅しごと」秘策も初公開! 世界に誇る日本の食材「梅・梅干し」の健康効果を余すことなく徹底解説。さらに、初めてでも失敗しない「梅しごと」をていねいにご紹介。梅干し・梅酒・梅シロップ・梅ジャムから甘酢漬け・砂糖漬けの作り方も解説する、丸ごと1冊「梅」づくしの本です。


GENERATIONS・小森隼、30歳の節目に初の著書!

ラジオでの素顔、そのままに――悩むあなたに寄り添う言葉たち。
GENERATIONSのメンバーであり、TOKYOFM「SCHOOL OF LOCK!」でメインパーソナリティとして10代に圧倒的な支持を受ける小森隼。
そんな彼が30歳を迎える2025年、自らの言葉で今を生きる人々に届けたい想いを1冊に込める。

友達との距離感、叶うかどうかわからない夢、家族とのすれ違い、恋のこと、自分自身が嫌いになりそうな夜――。誰もがぶつかる“モヤモヤ”に、同じように悩んできた著者がそっと言葉を添えます。

ラジオでは語りきれなかった本音、ステージとは違う素顔の小森隼が詰まった、写真付きエッセイ。「1人じゃないよ」と伝えてくれる、心の応援本です。

ファンはもちろん、いまちょっと立ち止まっているすべての若者に――。
あなたの“これから”に、やさしく光を灯す1冊。


飾り職人の夫・新吉が帰ってこない――。不安に駆られたおいちだったが、新吉は朝になって、何事もなかったかのように家に戻ってきた。
しかし、新吉が言付けを頼んだ職人らしき人物が、菖蒲長屋近くで殺されていたことが判明する。しかもその懐には、きれいなビードロの風鈴がしのばせてあった。
おいちは、身重であることも忘れ、岡っ引の仙五朗とともに、事件の解明に乗り出す。
そんな折、おいちは石渡塾で共に学ぶ和江が、血飛沫を浴びたかのように紅く染まった幻を見てしまう。これは何かの予兆なのか。おいちは忍び寄る禍々しい気配に身をすくませる。
シリーズ累計46万部突破! 仕事も家庭も大事にしたい娘の奮闘と成長を描いた青春「時代」ミステリー第七弾!



宮脇書店本店に3月に発売された
最新刊『問題。』の著者

早見和真先生がご来店下さいました‼(*゚∀゚*)
早見先生の著書と言えば、2025年本屋大賞2位の甲子園を目指す我が子を見守り支える姿を母親目線で描いた『アルプス席の母』や、武蔵野書店・吉祥寺本店に集う店員、お客、作家が織りなす人間模様を描く大人気『店長がバカすぎて』シリーズ、ドラマ化もされ話題になった人間の心の闇に迫るミステリー『笑うマトリョーシカ』、馬主一家の波瀾に満ちた20年間を描く長編『ザ・ロイヤルファミリー』などなど名作多数♪


そんな素敵な早見先生にサイン色紙&サイン本を作っていただきました!
ヾ(*´∀`*)ノ{朝早くからありがとうございました!
丸くて可愛らしい先生のサインをぜひとも皆様に見ていただきたい...
サイン本は数量限定なのでお早めに‼この機会にお見逃しなく~(✿´꒳`)ノ


問題。
以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい
早見和真 著 (朝日新聞出版)
1,760円(本体1,600円+税)


中学受験を通して家族の成長を描く感動作
小学6年生の十和は、家族の幸せの形がわからない。楽しい母、やさしい父、かわいい妹。それなのに、どうして心がこんなに荒むのか。苛立つ十和に対して、母はなかば強引に中学受験を決めてしまう。このわだかまる気持ちをぶつけられるのは、LINEで繋がる「あの人」だけだ―。ここから逃げ出したい。その思いは大阪で一人暮らす祖母へと向かい、十和は大阪の私立中学に進む決意をする。4人が離れて暮らすことに父は反対するが、あることを条件に十和の希望を受け入れるのだった。
「店長がバカすぎて」シリーズの山本店長も登場!


お待たせいたしました、ド直球のお仕事ラブコメです。

恋と宝石。
「宝石の価値ってそんなに重要?」
思いがけない彼女の言葉がぼくを心地よく壊す。
当たり前を超えていけ

「いや、ごめん要らないわ、これ」
「は!?い、要らないってお前……嵌めてみもせずに!?」
横浜で三大続いた宝石(ジュエラー)商の嫡男・大江頼任と、彫金を家業とする職人の娘・黒江彩。
最初のデートで頼任が贈ったリングを突き返してから、二人の関係は「メシ友」と「恋人」の間で謎のまま。
頼任の店のお得意様のブライダルジュエリーのオーダーを皮切りに、クロエがジュエリーデザインを引き受けるようになってから、二人の関係性が変わっていく。

宝石をのぞくと見える美しい別世界。これを表現できるのは彼女だけ。