伊坂幸太郎さん最新刊『ペッパーズ・ゴースト』発売中!


ペッパーズ・ゴースト(朝日新聞出版)
伊坂幸太郎 著 1,870円(税込)

伊坂作品の魅力が惜しげもなく詰め込まれた、作家生活20周年超の集大成がここに!!
中学校の国語教師・檀千郷(だんちさと)は、受け持ちの女子生徒から自作の小説原稿を渡される。その小説の中では、猫を愛する奇妙な二人組・ネコジゴハンターが大暴れしていた。そして檀先生は、ある条件下で他人の明日の体験が少しだけ観えるという、不思議な力を持っていた。ネコジゴハンターとは何か。父の言葉、悲観と楽観、猫と野球……、檀先生が「サークル」に関わるにつれ、物語は加速していく。小説を読む楽しさ、面白さに満ちながら、うつむく人を明るい方へとそっと連れ出す、一大エンターテインメント長編!

ファン待望の最新刊!伊坂さんファンにはたまらない1冊となっています!
檀先生の特殊能力が興味深い(´艸`*)今作も 楽しめること間違いなしです。
数量限定ですが、初回限定でポストカードが付いてきます
ぜひ、店頭にてお手に取ってご覧ください!


待望の続編!池井戸潤さん『民王 シベリアの陰謀』発売!!


「下町ロケット」や「半沢直樹」シリーズなど名作を生み出し続ける池井戸潤さん
その中からファン待望の『民王』の続編が発売されましたヾ(*´∀`*)ノ
前作の『民王』はドラマ化され遠藤憲一さんと菅田将暉さんが
W主演を務めたことでも話題になりましたね!
きっと心待ちにしていた方がたくさんいらっしゃるはず!!

そんな最新作のあらすじをご紹介します(´艸`*)


『民王 シベリアの陰謀』(角川書店)
1,760円(税込)

「マドンナ・ウイルス? なんじゃそりゃ」第二次内閣を発足させたばかりの武藤泰山を絶体絶命のピンチが襲う。目玉として指名したマドンナこと高西麗子・環境大臣が、発症すると凶暴化する謎のウイルスに冒され、急速に感染が拡がっているのだ。緊急事態宣言を発令し、終息を図る泰山に、世論の逆風が吹き荒れる。一方、泰山のバカ息子・翔は、仕事で訪れた大学の研究室で「狼男化」した教授に襲われる。マドンナと教授には共通点が……!?泰山は、翔と秘書の貝原らとともに、ウイルスの謎に迫る!!


まだ、前作の『民王』を読んだことのない方は文庫化しておりますので
この機会に是非どうぞヽ(*´∀`)ノ


『民王』(角川文庫)
704円(税込)

混迷する政局の中、熾烈な総裁選を勝ち抜いて内閣総理大臣に就任した与党民政党の政治家・武藤泰山。低迷にあえぐ支持率を上げようと意気込んだのも束の間、まさかの“事件”に巻き込まれ、国民に醜態をさらすことになる。その頃、泰山のバカ息子・翔にも異変が。夢か現か、新手のテロか。直面する国家の危機に、総理とバカ息子が挑む“笑撃”のサスペンス。彼らは果たして、日本の未来を救えるのか―。「笑撃」サスペンス!!
解説をドラマの「民王」で秘書の貝原茂平役を務めた高橋一生さんが書かれていらっしゃいます。そちらも必見です!


最新作は謎のウイルスで大混乱に・・・このコロナ禍では中々他人事には思えないですね (´·ω·`)
男・泰山がどうこのピンチを切り抜けるのか気になります!
店頭にて、どどーんと展開してお待ちしておりますヾ(*´∀`*)ノ


東野圭吾さんガリレオシリーズ最新刊『透明な螺旋』&文庫化『沈黙のパレード』同時発売!


もうご覧になりましたか?
ガリレオシリーズ最新刊『透明な螺旋』 シリーズももう第10弾となりました!(*゚∀゚*)
そして、待望の文庫化『沈黙のパレード』
文芸書が2018年に出版されていたのでもう約3年が経っていたのですね・・・
月日が経つのは早いなぁと実感しております(>_<)
それでは、2作品のあらすじをご紹介します!


透明な螺旋(文藝春秋)
東野圭吾 著 1,815円(税込)


今、明かされる「ガリレオの真実」。

房総沖で男性の銃殺遺体が見つかった。
失踪した恋人の行方をたどると、関係者として天才物理学者の名が浮上した。
警視庁の刑事・草薙は、横須賀の両親のもとで過ごす湯川学を訪ねる。
「愛する人を守ることは罪なのか」
ガリレオシリーズ最大の秘密が明かされる。


沈黙のパレード(文春文庫)
東野圭吾 著 891円(税込)


静岡のゴミ屋敷の焼け跡から、3年前に東京で失踪した若い女性の遺体が見つかった。逮捕されたのは、23年前の少女殺害事件で草薙が逮捕し、無罪となった男。だが今回も証拠不十分で釈放されてしまう。町のパレード当日、その男が殺された――
容疑者は女性を愛した普通の人々。彼らの“沈黙”に、天才物理学者・湯川が挑む!
ガリレオvs.善良な市民たち
“容疑者X”はひとりじゃない。


心待ちにしていた方も多いはず!店頭にてお待ちしております(´∀`*)


不可解な間取りの真相に迫る!雨穴さん『変な家』

変な家 (飛鳥新社)
雨穴 著 1,400円(税込)

オカルト系の記事を専門とするウェブライターであり、YouTuberとしても活動している雨穴さん。
SNSで話題となった 「【不動産ミステリー】変な家」にはさらなる続きがありました。
都内にあるどこにでもありそうな中古一軒家。
しかし、間取りを見てみると謎の空間が・・・
この空間は何なのか…そして、この奇妙な違和感の正体は一体?
空間の謎が解き明かされた時、驚くべき真実が現れる!?
一度読みだすと止まりません!
ぜひ、ご一読くださいヾ(*´∀`*)ノ


佐藤愛子さん最新刊!『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』発売中!


九十八歳。戦いやまず日は暮れず(小学館)
佐藤愛子 著 1,320円(税込)


『九十歳。何がめでたい』の待望の続刊!
本作は、あれから5年、時は平成から令和にうつり、今秋98歳になる佐藤愛子さんが断筆宣言をした「さようなら、みなさん」を収録する「最後のエッセイ集」となります。 タイトルは、1969年に発売され直木賞受賞作となった佐藤さんの小説『戦いすんで日が暮れて』の本歌取り。夫が作った莫大な借金をひとり背負い込んで奮闘する妻(=佐藤さん)の姿を活写し、愛子センセイが世に出るきっかけになった代表作のひとつです。
それから52年、自身の最後となる本エッセイ集のタイトルに『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』と付けたのは、借金は返済したけれど、人生の戦いはやまず、今も日も暮れていない――。
愛子センセイが97年を生きて来た人生の実感です。愛子センセイがヘトヘトになりながら綴った、抱腹絶倒のエッセイ全21編をぜひご堪能ください。

すでに、話題となっている本作!
前作の『九十歳。何がめでたい』は今も売れ行きが伸びていますが
続刊を心待ちにしていた方ぜひ、お見逃しのないよう
店頭にてお待ちしていますヾ(*´∀`*)ノ