ろけっとぽっぽーマスコット好評発売中!


「ポケット六法」を「ろけっとぽっぽー」と言い間違えた事がきっかけで誕生した
有斐閣の公式キャラクターがかわいいマスコットとして登場しました!(*゚∀゚*)/
販売店舗限定!1体 1,100円(税込)
香川県では本店のみのお取り扱いです。
販売期間は10月31日(火)までの販売となっております!



カラーは4種類。
どの色もかわいくて素敵です!
在庫には限りがございますので、お求めの方はお早めにご来店くださいませ!


京極夏彦さんのシリーズ17年ぶり新刊!


待ちに待った百鬼夜行シリーズ17年ぶりの新作長編「鵼(ぬえ)の碑」がついに!
殺人の記憶を持つ娘に惑わされる作家。
消えた三つの他殺体を追う刑事。
妖光に翻弄される学僧。
失踪者を追い求める探偵。
死者の声を聞くために訪れた女。
そして見え隠れする公安の影。

発掘された古文書の鑑定に駆り出された古書肆は、
縺れ合いキメラの如き様相を示す「化け物の幽霊」を祓えるか。



鵼の碑(講談社) 3,960円(本体: 3,600円+税)
こちらは単行本サイズ。重量感のあるサイズで読み応え抜群です!



鵼の碑(講談社ノベルス) 2,420円(本体: 2,200円+税)
新書サイズで単行本の内容は同じなのでこちらもお手に取ってはいかがでしょうか?


最新作は2つのサイズ違いで出版されました!
シリーズの既刊本もしっかり取り揃えています!この機会に是非、京極堂シリーズを体験してみませんか?


Chat GPT関連書が止まらない?!


最近『Chat GPT』の関連書が続々と新刊が登場しています。
『Chat GPT』とは、高度な人工知能(AI)技術によって、人間のように自然な会話ができるAIチャットサービスのこと。
生成した文章の完成度や人間味のある回答で、近年テレビやSNSなどで大きな話題を呼んでいます。
店頭にも、使い方や仕事に役立てるための方法などの書籍が続々出版され店頭に並んでいます。
その中でも、変わり種として気になるものを今回はご紹介します!



もしChatGPTが文豪や○○としてカップ焼きそばの作り方などを書いたら(光文社)
爺比亭茶斗 著

1,760円(本体1,600円+税)

ベストセラー『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』を企画・プロデュース・編集した石黒謙吾氏が今度は、「Chat GPT」を活用しChat GPTが文豪としてもし書くとしたらどうなるのかを検証した作品です。
「紫式部がマッチングアプリの自己紹介文を書いたら…」
「スティーブ・ジョブズとビル・ゲイツがラップバトルしたら…」
「カップ焼きそばの作り方を任天堂がゲーム化したら…」など、
ChatGPTが生み出した201の秀作を一挙公開しています。



今を生きる女性のための
「ChatGPT」がひも解く人生のモヤモヤ84

ART NEXT編
1,320円(本体1,200円+税)

人生で一番悩み多き時期、30代女性が日常生活で直面するモヤモヤを、今話題のAI「ChatGPT」が学習した膨大な情報の中から、メタファーや世界の賢人の言葉を紡いで解決法をアドバイスする自己啓発書。世界中の歴史的な賢人が、現代女性の抱える様々なモヤモヤにアドバイスをするという、実現不可能な企画をAIが実現しています。


「ChatGPT」は、活用方法次第で色んな可能性を秘めています
この他にも入門書からビジネス活用術まで「ChatGPT」関連書は多く出版されていますので気になる方はぜひ、店頭にてご覧くださいませ!
皆様のご来店をお待ちしております!


『ちいかわ』スケジュール帳が早くも登場!


ちいかわDiary&Schedule2024(講談社)
ナガノ 著

1,430円(本体1,300円+税)

作品に登場する、ちいかわ、ハチワレ、うさぎといったキャラクターたちの魅力がいっぱい詰まった2024年度のスケジュール帳が今年も入荷しました‼
1月始まりで大きさはB6サイズ。月間ブロック&見開き2週間ホリゾンタルの混合仕様。
今回から、ちいかわ、ハチワレ、うさぎの誕生日も明記されていて、より身近にちいかわたちを感じられます(*゚∀゚*)



「ちいかわ」たちが繰り広げる、楽しくて、切なくて、ちょっとハードな日々の物語を描く
「ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ」(ワイドKC モーニング)
ナガノ 著
講談社

1巻から5巻まで絶賛発売中です♪
特装版もございますのでぜひ、この機会にご覧ください(✿´꒳`)ノ
在庫の確認はお近くの店舗スタッフまでお願い致します。


待望の人気シリーズ最新刊が続々


『しゃばけ』シリーズ第22弾!
いつまで(新潮社)
畠中恵 著
1,595円(本体:1,450円+税)

病弱だけど、優しくて知恵の働く”若だんな”と、彼を見守る不思議で愉快ない妖たちが江戸で巻き起こる難事件珍事件を解決する大人気「しゃばけ」シリーズ。最新作は待望の長編です。
長崎屋から妖が消えた。最初は噺家の場久、次は火幻医師。彼らを探すため、影内に紛れ込んだ若だんなは、すべて西から来た妖・以津真天の仕業だと知る。大事な友を救うため、果敢に悪夢に飛び込んだ若だんなだったが、目覚めた先はなんと五年後の江戸。鍵を握るのは、以津真天なのか、それとももっと大きな力なのか…。
しゃばけシリーズは、文庫化やコミカライズ版もあるのでまだ読んだことない方はこの機会にぜひ(*'ω'*)/



「三島屋変調百物語」シリーズ最新刊!
青瓜不動 三島屋変調百物語九之続(KADOKAWA)
宮部みゆき 著
2,090円(本体:1,900円+税)

江戸で人気の袋物屋・三島屋で行われている〈変わり百物語〉。
「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」をルールに黒白の間と名付けられた座敷を訪れた客が、聞き手だけに胸にしまってきた怖い話や不思議な話を語っていく連作短編集。宮部みゆきさんのライフワーク、江戸怪談シリーズです。
今作では、百物語・初代聞き手の”おちか”がついに母に…!
行く当てのない女達のため土から生まれた不動明王。悲劇に見舞われた少女の執念が生んだ家族を守る人形。描きたいものを自在に描ける不思議な筆。そして、人ならざる者たちの里で育った者が語る物語。
恐ろしくも暖かい百物語に心を動かされ、おちかの後を継いで百物語の聞き手をしている富次郎は決意を固める。

今年の6月にコミックで『三島屋変調百物語』1巻も発売されました。文庫も1巻から7巻までされているのでぜひご覧ください( *´艸`)